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習近平がウクライナの停戦を仲裁しそう

田中宇(たなか さかい)の国際ニュース解説
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要約
【2024年7月9日】今後、近いうちに習近平がウクライナ和平の仲裁に動き出すのだろうか。それは、ゼレンスキーが対露和解に転換できる状態なのかどうかによる。2022年3月にも停戦が合意されたが、米国の加圧で合意が反故にされ、米傘下のウクライナ内務省が「ブチャ虐殺」を捏造して露軍に濡れ衣をかける策を展開して相互信用を破壊した。今回は違う流れになるのかどうか。

所感
国際政治は "チェスの名人" が互いに相手の肚を探り合い、演じる。
ウクライナ戦争は早く終わってほしいが、一番重要なことは日本が巻きぞえを食らって使い捨てにされないこと。岸田首相ら政治家がしっかりすることが必要なのだが・・。安倍さん亡きあとの自民党じゃ無理か。

出典
https://tanakanews.com/240709ukrain.htm

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https://tanakanews.com/220429baud.htm

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