知の巨人から逃げるには140文字の壁を越えるべし。

noteを書こうかな〜と思ってサイトにアクセスすると、いろいろな記事が上がっているのが目に入る。
みんなよくこんなに書くことがあるんだなぁと思って圧倒される。
他の人と比べてる訳じゃないけれど、知の集合が目の前にあるとえも言われぬ恐怖のような感覚で動けなくなる。だから、記事じゃなくてつぶやきに避難する。

そうすると、140文字の壁で推敲せねば…となる。

だったら自由に記事でいいじゃんね、と思って書いたのがこの記事です。

そういえば、他の記事ではたくさんのイラストがある。
僕の記事にはイラストがない。

記事を書くだけでうんうん唸っている僕からすると、文章推敲して、イラストを吟味して、レイアウトを整えて…ってしている人の多さに触れると、自分の小ささを改めて実感させられる。
みんな(範囲が広いけど)どういうふうにやっているんだろう。

それこそ、AIがゴキゲンなサムネを選んで自動提案してくれるようになれば僕みたいな「マルチタスク苦手人間」でも素敵風な記事が書けるのになぁって思ったりする。

でも。
毎日記事投稿していれば文章を書くことが当たり前になっていって、”当たり前”に画像もいい感じに使った記事をどんどん作れるようになるのかもしれない。
そうなったら、提案AIからは卒業できるのかも。
文章を書くAIも、下書きまでは任せられるけど、自分の伝えたい細かなニュアンスを含んだ文章はまだAIに任せっきりとはいかない。
提案系のAIも、入門者や初心者の時期にはお世話になるけど、ある程度自分の能力が伸びてきたら、師匠から相談相手になる感じなのかなぁ。

毎日投稿2日目。
納得のいく記事を書く旅は始まったばかりみたい。

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