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執筆できなくなる罠

本を執筆するって聞くと
みんな尻込みするんですけど

いざやってみると
意外と簡単にできたりします。

で、調子よく進めていくと
ある日突然書けなくなってしまうことがあります。


その理由は

書く事が思いつかなくなってしまう。
何を書いたら良いかわからなくなってしまう。

要するにネタ切れですね。

でも、もっと良いものにしたい。
もっと詳しく説明したい。

そういう感情が働いて
完璧なものを作ろうとしてしまいます。


ここで手が止まってしまうと
もう書けなくなってしまいます。

これが誰もが陥る罠なんです。

この罠にはまってしまうと
思考がネガティブになっていき
前に進めなくなってしまいます。

泥沼にはまって身動きが取れず
時間だけが無為に過ぎてしまいます。

そこで、何とかしようと
ネットや本で情報を漁って

インプットを増やすのですが
これもまた罠です。

確実な目的もなく
やみくもに情報を集めるのですから
情報の取捨選択ができず

本来の目的である執筆から
どんどん遠ざかって
最後に挫折してしまうことが多いです。

ではどうすれば良いのか?


答えは簡単です。

今まで執筆したところまでで
本を出版してしまえば良いのです。

もちろんタイトルは
内容に合ったものにしないといけませんが
問題はありません。

kindle出版の素晴らしいところは
出版後でも内容が変更できることです。

とりあえず出版してからでも
後で付け加えたり訂正したりして
改良できるので
出版してからのリスクがありません。


だからどんどん執筆して
どんどん出版しましょう。

やらないで悩むより
中途半端でもやった方が
後悔せずに済みますよ。


ちなみにこの記事の文字数は700文字ぐらいです。
10記事書けば7000文字
20記事書けば14000文字
30記事書けば21000文字

kindle本なら100ページ弱になります。
これで本が一冊完成です。

簡単でしょ。

後はやるだけです!。




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