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北海道【夏のサロマ湖】空からの絶景
夏の北海道
オホーツク海の近く
朝は寒かった。19℃。ひえひえ。
でも太陽が出てくると
めっちゃ暑い!!
日陰は涼しいのですが、ひなたはジリジリと太陽が痛い(o_ _)o彡
本州よりはマシと思うけどクルマに乗るとエアコンかけてます。
サロマ湖は、北海道北東部に位置する日本最大の汽水湖です。琵琶湖、霞ヶ浦に次いで、日本の湖で3番目に大きい湖としても知られています。
サロマ湖の特徴
汽水湖: 海水と淡水が混ざり合った湖で、海水と淡水の割合が季節によって変化します。
大きさ: 面積は約152平方キロメートルで、北海道内では最大の湖です。
形状: 東西に長く伸びた楕円形をしています。
水の色: 特に夕暮れ時は美しい青色に輝き、「サロマンブルー」と呼ばれています。
生態系: 様々な種類の魚介類が生息しており、特にホタテやカキの養殖が盛んです。
観光: 壮大な自然景観を楽しめる観光スポットとして人気があり、湖畔にはキャンプ場や温泉なども数多くあります。
北海道のサロマ湖はホタテガイ養殖発祥の地で、現在も中央部を中心に湖面の50%以上がホタテガイとカキの養殖に利用されています。サロマ湖の漁民たちは20年にもわたる研究と挑戦を経て、全国初の「サロマ方式」と呼ばれるホタテ養殖技術を確立しました。また、外海でもホタテを育てるために、サロマ湖内で稚貝を生産し、オホーツク海に放流するという地撒き方式も取られています。
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