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【mofmofメンバーインタビュー】自社開発企業からmofmofへ。将来は自身のアプリを広げるために。

皆様お疲れ様です。横地です。
記事を見ていただきありがとうございます。

今回は、1月より入社をした山下のインタビュー記事を書ければと思います。
1月入社メンバーは、前回ご紹介した今井に次いで2人目になります。

是非、最後まで見ていただけると嬉しいです!


自己紹介

よろしくお願いします!まず自己紹介をお願いできますでしょうか。

山下:はじめまして!山下恭平(やましたきょうへい)です。出身は京都府で、転職活動と共に上京してきました。
趣味は本当に色々あります(笑)五月雨式に並べると、釣り・ゲーム・ドライブ・開発などですかね。ゲームは『Ready or Not』というゲームに最近ハマっており、mofmofの社員と既にマルチプレイをしています。本日はよろしくお願いします!

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これまでのキャリア

よろしくお願いします!早速社内に馴染んでいますね(笑)※入社日からインタビュー実施日まで1~2週間ほど
山下さんは、これまでどのようなキャリアを歩まれてきたのですか?

山下:最初の服飾関係に勤めており、主に海外工場とのやり取りやデザイン・営業などを幅広くこなしていました。
エンジニアへは20代中盤〜後半あたりになろうと決意し、前職は自社開発の企業で開発をしていました。それと同時に個人事業という形でも、複数案件に携わらせていただきました。そして2022年に入り、mofmofへ入社したという流れです。

転職活動を機に上京。情報取集に苦労する日々

ありがとうございます。
答えられる範囲で、今回の転職理由をお聞きしてもよろしいでしょうか?

山下:前職で関わっていたプロジェクトがひと段落し、更にエンジニアとしてのスキル向上を目指したから、というのが理由になります。
前職も非常に魅力的な職場であったのですが、メイン事業を持っている自社サービス企業であったので、1つの言語を使い開発していくスタイルでした。最初はそれで満足していたのですが、今後のキャリアを考えた時に、実務使用経験のある言語を増やしていき、既存事業だけではなくプロダクトの立ち上げから関わるような経験を積んでいきたいと思い、転職活動することを決意しました。

なるほど!自社開発と受託開発のメリット/デメリットを考えた結果、だったのですね。。。
その中で、mofmofへ承諾してくださった理由をお聞きしてもよろしいですか?

山下:転職活動はmofmofを含め4社ほど受け、ありがたいことも4社とも内定をいただくことができました。

承諾理由としては、他の方もお話してしますが、1つは『技術力があると思った』からです。個人でRailsに関して色々と情報収集をする時があったのですが、検索するとmofmofの技術ブログがヒットする時が多かったんですよね(笑)その時は「入りたい」という感情はなかったのですが、当時から技術力が高い企業だ、という印象があり、魅力的な企業に映っていました。

2つ目は抽象的にはなりますが、『雰囲気が良いと感じたから』です。雰囲気というのは、カジュアル面談での岩井さんの対応ももちろんですし、Slackでのコミュニケーションを見せてもらい、その時に感じました。定期的なテックトークや技術記事の共有、何気ない雑談など、良い意味で『勤続年数関係なく、気遣いなく』コミュニケーションを取っていたのが印象に残りました。

総じて「楽しみつつも、自身の技術力を高められるのでは」と思い、入社を決意しました。

なるほど!確かにSlackを見ると、mofmofの雰囲気はわかりそうですね。

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山下の愛猫。お名前は『サカモト』さん

転職活動中に、ご苦労されたことなどはありましたか?

山下:先程もお伝えした通り、私は転職活動開始を期に上京してきましたので、関東圏内のエンジニア繋がりはほぼ無い状態での転職活動でした。故に直接知人エンジニアへ「あの会社の話聞いたことある?」というような1次情報収集ができませんでした。
それが苦労までとは言わないかもしれませんが、若干不安ではありましたね。。。必要以上に面接で雰囲気を聞いたり、細かく仕事内容を口コミサイトなどでチェックすることで乗り越えました。

将来は、自身で作成したアプリを広げていく

なるほど...おっしゃる通り『転職活動中の、知人からの1次情報』は非常に信頼できますよね。
最後になりますが、mofmofではどのようなことをしていきたいのか、現地点での気持ちを教えて欲しいです!

山下:前述したように、前職は自社開発の企業で、1つの技術に長く関わる経験をしてきました。なのでmofmofでは受託開発という手法を通して、多くの事業立ち上げのフェーズから参画し、環境作りから関わる、という経験もしていきたいと思っています。
将来に関して細かいことは決まっていませんが、自分で作成したアプリを広げていきたいという考えはあります。

ありがとうございます!
どのようなアプリを作りたい、などはありますか?

山下:細かいところは決まっていませんが、『老若男女問わず使いやすい、世代間の溝を埋められるようなアプリ』を作りたいと考えています。
先日祖母にKindleをプレゼントしたのですが、使用法の確認で何度も電話したんですよね。そしてこれは多くの人が経験あると思うのですが、実家に戻った時は、私が講師となり家族が生徒でPC教育が開かれるという状態になってしまいます…..そのような溝を埋めていけるような何かを作れたら嬉しいな、と思っています。

素敵な考えですね….本日はお時間いただき、ありがとうございました!

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