【ママ起業】夢をかなえるために国から100万円をもらった話 vol.1
ごく普通に3人の子供たちを育てながらのほほんと暮らしてた主婦の私
主人の仕事の関係でアメリカのド田舎に暮らしたことがきっかけで帰国後起業し、自分のやりがいを見つけて、その中で実用新案、登録商標、小規模事業者持続化補助金などにチャレンジし、今現在も夢に向かって走っている姿を書き記していくnote、はじめます
チャレンジは壮大なるものにつき、現在進行中!
国から補助金というものをいただいてどんなことに活用していくのか、そもそも補助金とは起業したこんなペーペーの主婦ももらえるのか?どういう風にしてもらえるのか?などなど起業初心者の目線で書いていこうと思います
すでに私の半生はこちらのnoteでざっくりと書いてみました。
一応アラフィフともなればけっこういろいろ経験してるので、自己紹介も1分じゃ語れないわー と思ってたけど、書いてみたら意外といけた(笑)
☆起業したきっかけ
5歳差で3人出産。旦那はほぼ家におらず。おそらくワンオペ育児という言葉ができる前の自称元祖ワンオペ育児マスター
2人産んだら3人も一緒だわ、とか余裕ぶってたけど、ワンオペ3人育児は毎日5分だけでいいからゆっくりさせてーというのが一番の願いだったくらい、ほんっと大変でした。
ま、アメリカに家族で渡米したことでワンオペから無事解放。あちらは父親も進んで子育てする文化だし、その中で夫婦2人で子育てできたのは大きかったな。
アメリカで暮らしたあと、帰国してすぐに小さなインターナショナルプリスクールの先生として働き始めました。日本を離れたころはまだまだ手がかかって小さかったわが子はすでに小学2年生、4年生、中学1年生に。
少しずつだけど、だいぶ手がかからなくなってきたころだったので、仕事をスタートさせるのも比較的スムーズでした。英語と日本語で子どもたちのお世話をする仕事が、子育てをもう一度させていただいているようで本当に楽しい職場で、ああもう私はこういう仕事を続けよう!子どもたちの成長をずっと暖かく見守っていける人になろうって思ってたっけ。
ティナ先生と呼ばれ始めたのもこのころ
そして同時進行でゆるっと始めてたのがピサンキという日本ではまだ珍しいエッグアートの作り方を教える講師。
これ、ニワトリの卵の殻に蜜ろうで手描きして染めてます。東欧ウクライナの伝統工芸でイースターエッグの起源とも言われてるとても歴史のあるアート。
アメリカで趣味で作ってたんだけど、いざ日本に帰ってきたらすごく珍しい工芸なのでアメブロとかに書いてたら、カルチャースクールの講師になりませんか?と依頼が来てびっくり!
そこからプリスクールのティナ先生は、自宅教室やカルチャースクールでピサンキを教え始めました。
夏休みになれば子ども教室を開いたり、卵の殻を使ったクラフトをイベントや百貨店などでワークショップしたり、なんとなくプリスクールの先生と講師業というバランスでお仕事も軌道に乗ってきたので、思い切って起業!
私の性格上、ピピっときたら即行動なので、起業のタイミングもかなり早いほうだったと思います。即行動を起こしたばかりに、お恥ずかしい話、開業届を出してから、起業とは、を学びはじめたわけだけど(^^;
そして!
起業した年に私の運命を変えるお仕事のある転機が訪れたのです。
転機って突然やってくるーーーー!
それはまた次回につづきまーす!
サポートしていただけたら嬉しいです!ひとつひとつのお力が今後のお仕事への励みになります(^^)/