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2年 社会学

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#フードテック

調専の社会学 2年(1時間目) 

今年度の社会学はこんな感じで・・・ 昨年とそんなに変わっていないですが、少しスリムにしました 経営学を重複する部分が多い項目は、社会学でカバーすることにします どれだけ横道に広がってい行くのでしょう (笑) GAFAMという言葉が馴染んできていたのに、フェイスブックは社名を変更 GAFAM ⇒ GAMAM?? テクノロジーの進歩に大きく貢献(投資)してきたのは間違いない事実ですが、これからも『勝ち組』でいられるとは限らないと言われています。 新しいテクノロジーの種や付

2年 社会学 12時間目

結局は「そこに経済が成り立つのか」という事なんでしょう そこにビジネス(提供者と利用者)があるなら成長の可能性があるわけです すごいゲームが出来るだけの環境で終わるなら、それまでの市場なんですが「これ いけるよね」と感じている人がいるようです その世界を成立させる条件として5G、IOT、それらを利用したテクノロジーが不可欠で、投資家たち(個人、企業)が群がって開発の後押しをしています。 実際にどのような世界なのかを説明するために使ったのが、映画『レディ・プレイヤー1(2018

2年 社会学 3時間目

新米教員にとって、GWは授業教材のストックを作れるチャンス ただ、そのチャンスを手に入れるのも大変化かも

2年 社会学 2時間目

1人口増加に伴う食糧不足  日本の人口はやばいくらい減少しますが、地球レベルでは増えるんです。特にたんぱく質不足。 課題 ⇒ 代用肉、培養肉、昆虫食 2飢餓とフードロス  フードシェアリング、保存テックの進歩 3個々の求める食の提供  ベジタリアン、ヴィーガン、信仰上の制約 4食の安全性  HACCPの義務化 記録を残す  安全の担保 正規品の担保  5人手不足の解消  日本の就業人口激減(2042年問題)と外国人労働者  調理ロボット  回転ずしのシャリが機械で作ら

2年 社会学

通常授業開始です 4/21(木) テクノロジーが通じない 「技術」が「わかりませーん」は覚悟の上だったんですが・・・ Mr.ドバイはカタカナ英語でかなり理解してくれるのですが、ランたん君たちには通じません 勿論 人によるのでしょうけれど・・・ なんじゃかんじゃ説明してもわかりません 「タック?」 「そう タック」 「ああ こうゆうやつ」(指で) 「ん~  それは チェック」 (こうゆうやつ ホワイトボードに☑) 「タックというのは テクノロジーの事です」 「・・・・・

2年 社会学 4時間目

「フードテック」 新しいフードビジネスの市場 『700兆円』 GAFAMの巨大資本が狙う 勝ち組が また 勝ち組になれるのか・・・ 日本人でも700兆円ってなかなかイメージできませんよね 兆ってゼロが12個(1,000,000,000,000)なんですって(他人事です笑) クラスのメンツ対応の表なんですが、あんまり意味をなさないかも・・・ 下の動画は既に見せたんですが、かなり食いついてくれました(笑) 最初は「機械だとこんな感じですよね」ですが、オぺーレーターがボタンを押

2年 社会学 5時間目

ゴールデンウィークも終わり、やっと「授業」らしくなってきました 実際の授業は、3回目なのですが・・・ お国が違うからか、GWの日数も違うようで(笑)日本人諸君には「前回の復習」が続いて、つまらなかったでしょう その「つまらなさ」は状況に関係なく「あっ 常につまらないんだ」とあと2回くらいで気が付くことになります^^ 最近、夕食を担当することが多くなったせいか「外食(お付き合い)」がめっきり減りました コロナの関係もあるのですが、なんでしょうね「出かける意欲」も減少・・・・(