いろんなことに興味がある

「それが仕事にできるレベルなのか」

久しぶりにハッとさせられる一言だった。

興味があることにいくつも手を出しても
目的がなければ意味が薄れてくる

わたしはどこに立ちたいのか
なにに夢中になりたがっているのか
どんな未来を望んでいるのか

本気でなにかを生みだす人
人を巻き込む人の
エネルギーはやはり

厳しくも美しいなあと
見惚れてしまう。

ただ、あの瞳の深さに
魅入られてしまう
わたしがいる。

厳しい世界に踏み出したい一方で
いまあるものを
丁寧に愛しみたい
その感情も大切にしたい
わたしもいる

いろんな世界を行き来しながら
わたしが身をおきたい世界
後悔しない命の使い方はなにかと
最近、よく考えている。

ただ、ひとつだけ確実に言えるのは
わたしは、どこに行っても
深い瞳を持つ人たちの住む
世界が好きなんだろうなってこと。

今わたしが見てる世界でそれが共通しているのが、
看護、対話、アート、起業。

最近浮かんでいる大切なワードとしては
深み、美しさ、花を愛でるように人を愛でる、すなお、じぶんも身近な人を大切に、丁寧に生きる、ヒュッゲ。
意味がかぶっているものもあるけれど、表現するとしたらこの辺り。

なんだか、少しずつ、近づいてる気がするなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?