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いちご狩り

友人と、いちご狩りに行ってきました。

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広ーい苺畑の、
奥に見える小屋が受け付け&清算所です。

ここで先ず、各自持参した入れ物(※)の重さを測ってもらい、小さなレシートを受け取ります。
このレシートは大切で、苺を摘んだ後の清算時に必要となります。(入れ物ごと摘んだ苺の重さを測って清算する為、入れ物の重さを引いてくれるのです。)

※大きなタッパーやらボウル、バケツの人もいます。持参せずに、ここで紙製の籠型の入れ物を購入することも出来ます。私は家にある中で1番大きな白いボウルを持参。

太陽をいっぱいに浴びた苺は、赤くキラキラと輝いて見えます。
オーバーではなく、本当に。
とても甘くて美味しいです。

友人の「午後になると苺も生ぬるくなってしまうので午前中に行こう。」と言う提案は的確でした。苺の状態もいいし、日が昇ると日陰はなく、摘む私達も暑いですしね。

友人宅に帰り、一緒に苺大福を作ります。
私、ドイツに来るまで、苺大福を手作りするなど思いつきもしませんでした。友人がインターネットで作り方を調べてくれて、「食べるのが楽しみ過ぎる」と、2人でウキウキと仕上げました。

夫にも持って帰り、夕食後のデザートに緑茶と共に出すと、とても美味しいと喜んでくれました。

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さて、大量に摘んだ苺達。
そのままで美味しいので、ジャムにするのはこの苺達ではなくてもいいか。

若そうなものから熟しているものまでを整理してタッパーに保存、順次食べていけるようにします。

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今朝はそのまま食べました。
さて、この後どのように食べましょうか。
私はそのままでもいいのですが、夫がわくわくした期待の眼差しで見てくるので、ケーキにでもしましょうかね。
この時期、焼き上がったスポンジなどもスーパーでも販売されるので、トッピングするだけの手抜きでいこうかしら…。

暫く苺祭りです。

私の摘んだ苺は計2490gでした。1000g/3,90€=9,71€(1€ 120円計算でおよそ1165円)  10€札を渡して「お釣りは結構です。」と伝えた為、日本円でおよそ1200円のお買い物でした。スーパーなどで購入する苺の、半額程の価格です。

また摘みにい行くぞ!


2020年5月29日



ありがとうございます。励みになります。 頑張って更新しますね。夫と美味しいものを食べたいな。