ネィティブが使っている「また後で!」は英語でなんて言う?

こんばんは、Moekaです!

最近meetupという国際交流
イベント掲載サイトでオンラインの
飲み会をやっています。

今回はオーストラリア人の
参加者が来た時に使った、
「また後で」の言い方をご紹介します。

これは2時間のオンラインイベントで
休憩を挟んで1部、2部という
設定にしていた時のこと。

「では、休憩挟んでまた後ほど会いましょう!」という時に
オーストラリア人の男性がおもむろに取り出したのがこちら。

画像1

私:「ん、トマト・・・ケチャップ?!」
男性:にっこり「ケチャップ レイター」と。

ケチャップ、、ケチャップ、、、
キャッチアップ、、、

‘catch up later’!!

Catch upには「追いつく」
という意味もありますが、

catch up with you laterで
後であなたに追いつきます
=「また後で会いましょう」
という意味でも使います。

発音が 'ch' の子音+ 'u' の母音
ではじまっているので
リンキング(連結)が起こり

Catch up [kǽtʃʌ`p] 
キャッチ アップ→キャッチャップ→ケチャップ
となっています。

是非あとでまた会おう!という時、
See you! 以外で挨拶をしたい時は、

ケチャップ レイター(Catch up later!)
を使ってみてください。

画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?