雑記0217:体調が終わってる日々
2月7日、朝から身体がやたらと痛かったのだが、そのときは平熱で、夕方になってから猛烈に熱が上がる。
深夜2時頃には38度を超え、「これは終わったかもわからんね……」と思いながら、朝を待って発熱外来に。検査結果はインフルエンザB型。
会社に自己隔離して、ひたすら食べて寝るだけの日々。仕事、仕事をしなければいけないのだけど、とてもじゃないが頭を使う作業はできない。
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で、12日いっぱいでようやく謹慎が明け、「さあ、遅れた仕事をやるぞ!」と思ったのも束の間、翌日から猛烈な歯痛に苛まれ、14日に歯医者に。
今度は副鼻腔炎で、ジスロマックとロキソニンを処方されるが、どんどん悪化するので本日再度受診した。
被せものを引っこ抜いて頬の内側の膿を出し、ついでに歯茎も切開してもらう。
後者は膿でパンパンになっていたらしい。
麻酔がとにかく痛くて、大の大人──僕は人物としては小だが、慣用表現なのでご理解いただきたい──が情けなく呻き声をあげてしまった。
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思ったよりも処置に時間がかかり、しかも疲労困憊してしまっていたのだが、ご近所のkamebooksの店番を夏は社の島田さんがされているということで、行かない選択肢はない。
前歯は一本ないし、口の中には膿がダラダラ垂れてきているのだが、マスクをして何食わぬ顔で顔を出してきた。
サインも貰いました。kamebooksさんの屋上は、本を買った人たちがキャンプ用の椅子に座って思い思いに読んだり、話したりしていてとても心地のいい雰囲気だった。
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