そこに居ることが苦しい、でもそこに居ることを選択する私。
何となく体調が悪い。以前の通院日以降、1カ月半程続いている。例えばベッドに入ってから寝付くまでに2時間以上かかることは、自分の中ではもう普通。慣れた。
毎日飲んでいるはずの抗うつ薬と抗不安剤。最近はどちらも、効力を成していないような。私の思い込みだと解っているけれど。
それと思考を巡らすのをやめることが最近、自力ではできなくなってきた。仕方がないので音楽を聴いて泣く。
苦しくなるまで泣けば泣き疲れて、ようやく思考を諦めたかのように、パタンと浅い眠りに落ちることができると最近学んだ。数時間後、その日の午前中(いやお昼か)を迎える。
そんな日々を繰り返している。私って壊れてるのかな。
夕方ごろから今も私が住む地域は、豪雨と落雷に襲われている。だからと言って、特に何とも思わないけど。寧ろ、今の私の心境を表しているようで、心底笑えるくらいには。
私は、自分が不幸だと思っているんじゃない。生きていてよかったなんて、大それたことも思わない。ただ、そこに居ることが苦しい。そこに居なければいけないこと、存在を求められることが苦しい。
私はもう、誰も傷つけたく無い。私なんて居なければ、誰も傷付かずに済むのなら、いくらだってやってやるよと思う。でもそう思うことが、そもそも傲慢だとも思うから、結局そこに居ることを選び続けてしまう。弱い、と思う。
また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!