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ほんのりやさしい、にやけるフレンチトースト

そうだ、フレンチトーストを食べよう!と唐突に思い立ち、つくり始めた午前中。

家にあったのは八枚切り食パン(最後の一枚!)、卵一個、砂糖、バター。ちょうど作れる!とウキウキして台所に立つ。

まずは手をしっかり洗って、卵をボウルに割り入れて溶く。次に砂糖を適量、混ぜ入れる。食パンを四等分に切って、一枚ずつ卵液に浸す。フライパンにバターを敷く。それを中火にかけ、熱でバターを溶かす。溶け具合を見つつ、浸したパンを一枚ずつ焼き入れる。砂糖が含まれているため、焦げ目はあっという間につく。ここからは時間勝負だ!と意気込む。

そうしてあと3回、同じことを繰り返して、出来上がったフレンチトーストをお皿に盛りつけ、上から茶こしを用いて砂糖をパラパラとまぶす。

出来上がったのはこんな感じ!

今日は仕事が休みでリビングにいた父親に「めちゃいいじゃん!」と褒められ、思わず「へへへ」とにやける、美咲氏(22歳)

口中が、ほんのり、やさしい甘さに包まれた。

八枚切りと言うこともあってか、卵液が食パンにしっかり浸っていて、しみしみで美味しかった~!どうせだから自画自賛するけど、お店の見映えでめちゃくちゃテンション上がった!!!

食べ終わった後はしっかりと、皿・調理器具洗い。
そこまでが料理だからね!笑


読んでくださってありがとうございます。

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また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!