すずきもえ

1990年東京生まれ。生まれ育った稲城の町で「いな暮らし」というお店を開いています。h…

すずきもえ

1990年東京生まれ。生まれ育った稲城の町で「いな暮らし」というお店を開いています。http://inagurashi.com 言葉を綴り、描くこと、おいしいもの、ひとが集う場をつくるのがすき。感覚をひらいて、流れにのって、おどりながら。 twitter:moe_suzu

最近の記事

渡に船

なんだろうこの展開 やるっきゃないし やれないことはない感じ だけどもうとにかくライブ! 始まる前からライブ感満載。 依頼を受けたその日から覚悟していたものの 近づくにつれて新たに明かされることも多く 予定通りなんてなんもないような流れ 協力してもらうひとに次々連絡をとったり 必要なものを少しずつそろえていったり あらゆる想定をして発想の転換を繰り返し なんとかいいイメージを更新しながら進んでいく ひとりじゃない ついてきてくれるひともいる 天塩にかけて育てた草花

    • 惜しみなく温めて

      Erieセレクトの音楽「冬のお目覚めモーニング」playlistを流しながら朝からお風呂に浸かれるしあわせよ。 昨晩はまだまだあそびたいお子に対して、瞼の重みに耐えきれない眠気がやってきたわたしは寝落ち。 よく寝たなぁと目が覚めたのは6時前。 おめざに自分で作ったバナナクリームタルトを。 最近グルテンフリー生地に切り替えたらココナツの風味が加わって最高。 コーヒーでは身体が冷えそうな朝には、ミラトアミのお米コーヒー。 いつもの台所でゆっくりいただく。 昨日は変に

      • いいもわるいもないけれど

        昨日は雨がときどきぽつぽつ降る、強風のなか一日中お子と外へ。 押入れの奥の方にいってしまったレインコート探しから始まり、雨が降るかもしれない想定での外出は支度からいつにもましてバタバタ。 お休みする予定にしていた森のようちえんに向かうことに。 お弁当は諦めて、いつか一緒にカフェでたべた"チキンパン"ご希望の子とパン屋に寄ってから向かう。 チキンパンはなかったけれど、エビ好きの子にぴったりなエビカツパンをチョイス。 まだ赤ちゃんの頃に受けたアレルギー検査で小麦粉NGだ

        • ひとりのラジオ ふたりのラジオ

          今年に入って始めたことがいくつかあって そのひとつがラジオの配信。 熊本に暮らす刺繍作家のayaちゃんと始めた『So so radio』 少し前は近所に住んでいて、お店(いな暮らし)を通して知り合ったayaちゃんと、日々の生活の隙間時間に録音。 主にこどもたちが寝ている早朝収録がメイン。 暮らしのなかで、仕事や子育て、日々の色々を通して感じたことや考えていることをぽつぽつ話すような気ままなラジオ。 離れていても、SNSを通してなんとなくお互いのことを気にかけたり、感

          数で測れないもの

          ぱん!と投げかけられた一言で ぐらり、と揺れる自分を見つけて あたまのなかがこんがらがって どうしたらいいのかわからなくなって グラノーラをぱくぱくと口に入れた。 そのグラノーラも 思いつきで入れてみた玄米コーヒーの粉のせいなのか、なんだかさっくり焼き上がらない。 いつもより焼き時間をのばしてみる。 どうなるかもう確認するのもやになって そのまましばしオーブンの中にいてもらう。 安いとか高いとか 少ないとか多いとか お金のことだったり 数値化するデータだっり そうい

          数で測れないもの

          こいびと

          帰ってきたら自転車が2台 いつもは1台なのに 並んだ自転車の小さい方の車輪に触れるとしっかり空気が入っている 降り積もっていた埃も拭われてぴかりとしている 玄関を開けようとすると ドアに真新しいオリーブのリース 大きくなった枝を剪定したんだな ガチャガチャと鍵を開けて中へ入る コートも着たまま小鍋を火にかけて茶葉と水を入れる。 チャイを沸かす間に手を洗おうと洗面所へ行くと、床のサイズぴったりにカットされたすのこが敷かれている。 お風呂上がりの床が冷たいから布マ

          ゆたかさ

          豊かさについて想いを馳せる朝 昨日都心への出店終えて気が抜けたみたい。 洗濯機はとっくにピーピーと終了の合図を鳴らしても お布団から抜け出せずダラダラ。 今日はそれもいい。 いつだってそれもいい。 すっからかんになったクッキーとグラノーラの瓶に 石巻からやってきた「口笛書店」のみなさんに 無農薬のお米をいっぱいに詰めてもらった。 出店前の息抜きに食べ終えたすっからかんのお弁当箱に 朝摘みいちごを山盛りに。 つやつやぴかぴかで葉っぱはピンとして 頬張れば甘酸っぱくてこんな

          安心の居どころ

          あったかふかふか布団から出られそうもなく 夕飯はおっとさんとお子と二人で食べてもらうことに。 かわいいやりとりの声が聞こえてきて あぁ今わたしもその食卓へ行ったら 楽しいのだろうなぁと思う反面 身体が疲れているのか 寒さなのかあたまが微妙に痛くて 起きあがる気力なし。 帰宅後すぐに飛び込んだお布団が 布団乾燥機でふかふかに温められていて ありがたすぎた。 しんどいことがあって食欲なくなっちゃって ここしかないと泣きながら来てくれた子がいた 朝すべてが嫌になって子ども

          安心の居どころ

          つよくしなやかな

          節分は旧暦の大晦日 大晦日前夜の今夜は目が冴えて眠れない。 どんだけ吸うのよってくらいずっと 乳を吸われ続けていた。 ようやっと離してくれて あったかいココアでも作って飲みたいけど 寒くて布団から出るのを躊躇してしまう。 ようちえんでもらった鬼のお面を大層気に入ってずっと被っていた子。 行きも帰りも口ずさむ歌は鬼のパンツで決まり。 つよくしなやかで丈夫な鬼のパンツ。 妙に元気がでてくるメロディー 吸われ続けて2年以上経つわたしのおっぱいは つよくしなやかになった

          つよくしなやかな

          読むこと書くこと届けること

          明け方に まだ暗いうちの台所で チャイを沸かす。 ふと思い立って ほうじ茶のチャイにする。 お店でも出せたらいいなと 分量を計って作る。 オギノエンファームさんのほうじ茶は 缶の蓋を開けたときの香りの良さに感動する。 150mlのお水に大さじ1の茶葉 くつくつ煮出して100mlのミルクを注ぐ。 沸騰したら火を止めて 大さじ1のてんさい糖を入れてかき混ぜる。 マグカップにちょうどぴったりの量。 ほかほかに蒸した北川さんのパンをお供に。 北川さんのパンは 非常食のよ

          読むこと書くこと届けること

          風を通す

          さっそく今日は掃除の日となった。 窓を開け放っていても寒くない。 春の気配を感じる空気。 朝ごはんは昨日の弓田式ごはん(あらゆる乾物とオイルと調味料を入れて炊く)とスープ。 冷めてもおいしい炊き込みごはんのいいところ。 今日こそお子の小さな手のひらに刺さったとげを抜いてもらわねば。 週末にお店の庭で遊んでいて、刺さったもの。 何度か抜こうとしてみたものの手強く 膿んできてしまってお医者に頼ることに。 その前に寝落ちしてしまったわたしたちふたり、お風呂に浸かろうと追

          たべることつくること

          今日を含めて満月前後 食べ過ぎてしまったなぁ 冷えとり健康法を始めたのは学生の頃から 頭寒足熱スタイルはもう日常となったけれど どうもいつも食べ過ぎている。 ストレスがかかると食に走りがち。 ストレス=冷えと捉えることができるから あぁ今わたしイライラしてるなって気づいた時 食に走る以外の選択肢を用意しておきたい。 今年は身体を動かすぞと思っている。 去年参加したコンテンポラリーダンスのワークショップがあまりにも楽しく、多幸感に満ちた体験だった。 わたしの身体がよ

          たべることつくること

          空白タイム

          昨日は帰ってきて疲れてるなぁって体感。 ほんの少しの間お子を夫に連れ出してもらい その間にフォー入りスープを作った。 お水にいりこ、しめじ、玉ねぎ、大根を入れて煮て、火が通ってきたら、おろし生姜、塩麹、ひしおで味付け、フォーを入れた。 思ったよりすぐに帰ってきちゃったお子はうんちをしているとのことで、速攻お風呂場へ。 一緒にちゃぷんと浸かり、冬の肌のケアはなかなか難しいのおと、自分の肌もお子の肌も見て思う。 乾燥するしかゆいし 寒さで免疫下がるのか傷の治りも遅い。

          ひとり

          ひとりになりたくて仕方がない気持ちは たいてい夜にやってくる ほんとのほんとにひとりきり というのはなかなか叶わない今の生活 なぜって 2歳のお子と毎日一緒にいるから かわいいからずっと一緒にいたい気持ちもあるけれど ひとりきりの静かな時間 なんでもやっていい どう過ごしてもOKなひとりの自由時間 それはやっぱり必要で お子がやっと寝たあとの さらには夫も寝たあとの 深夜のひとり台所で過ごせる時間が 今のところ一番自由を感じているかもしれない 深夜にやって

          どんなときでも大丈夫なごはん

          眠れなくなってしまった夜に お子に乳を吸われながら カーテンの隙間から満月を眺める 足もとに湯たんぽがあるものの だいぶ冷える夜 授乳をしていると肩周りがどうしても布団からはみ出して冷えてしまう 仕方なく半纏を着たり マフラーを巻いたりして凌いでいる 年末年始に喉を痛めて 治ったなぁと思った矢先に夫が発熱 風邪ひいたとのことで わたしは気合を入れてセルフケア強化 しかし2歳の子がいる生活はなかなかハード 守らねばの命があるそばで しんどそうに寝ているひとがいる生活は

          どんなときでも大丈夫なごはん

          夢見養生

          あたまいたくて起きた朝 ふらふらよろよろと薬草を沸かし なんとか風呂を洗い湯をため 背中の寒気をなんとかしようとした明け方 吐き気でもうギブアップ 兎にも角にも湯に浸かり 薬草湯を飲んで風呂にも入れて ぼおっとこのあとどうするか まわらないあたまで考えた とにかく今日を乗り切るために ヘルプを出さねば 出張整体ポノポノさんに連絡 数日前から熱を出して寝込んでいる夫には頼れない。 わたしは倒れるもんかと気を張っていたものの、プツンと切れた模様。 お子が寝ている間に