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踊りと言葉

まっさらな自分でいられるのは
踊っているときなんじゃないか

と、最近気づいた。

言葉を綴っているときも。

お店にいるわたしは
お店のもえちゃん

でも

そこにいるのはまっさらな自分とはちがう。

お店にいるわたし
を楽しんでいるわたし。

一方で
何にもとらわれず
解き放つように
表現できるのは

踊りと言葉

なんじゃないかと。

自分でいつのまにかそう言っていたし
プロフィールに添える言葉を考えたときに

カフェ店長

とかよりも

踊りと言葉、食まわり

と書いてみた方が
しっくりときた。

これからどんどん踊ってみたい。

言葉もどんどん探究してみたい。

するんだろう。

したいことなんだから。

34歳の誕生日

人前で
即興で
踊ったことは

確かに
解放そのものだった。

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