「書くを仕事に」を叶える最初の一歩

書くことが好きで、書くことを仕事にしたいって思っている人、いるよね？

もちろん私もなんだけど、ここ最近すっごく考えてる。どうやったら書くことで収益化できるのか？って。

私のこれまでの経歴は、自慢できるようなことはないんだけど、唯一あるのはお花の自宅教室をブログ集客のみで12年間やってきたってこと。12年前に遡って（だいぶ遡らなくちゃ。笑）、どうやってお花教室を仕事にして行ったんだろう？って思い出してみた。

そしたらね、気づいちゃった。
今のnoteの状態って、お花のアレンジをして家に飾っている状態だって。これ、どれだけ続けていても収益化なんてできない。家の中にお花が増えるだけ。

そのアレンジを「作品」として、レッスンします！と打ち出さない限り、収益にはつながらない。

じゃあ、作品として「レッスンします。来てください。」って打ち出したところですぐに人が集まるのか？っていうと、残念だけどそんなに甘くはない。毎日のようにブログを書き、自分を知ってもらい、自分の作品を知ってもらい、やっとレッスンの参加を決めてくれる人が出てくる。

文章だって同じだ！！！って気づいたんだよね。いくら書いて公開ボタンだけ押してもそれは家に飾っているのと同じこと。つまり自分のnoteの中に記事が溜まっていくだけ。

まずは人の目につくような工夫をしなければ誰も存在に気付いてくれるわけないよね。人の目につくような工夫もして行こうと思う。

そして、私と同じように、書くことが好きで、書くことで収益をあげたいって思ってるけど有料記事で提供できるものなんてないから、とりあえず記事を書き溜めようって思っている人、いない？

私も数日前までそう思ってた。

有料記事を8月中に書こうと目標を立てたんだけど呆気なく、その目標は破られちゃった。よし！書くぞ！という気持ちはあるけど、何を有料記事に書いたらいいのか分からなくて。

でもこのままじゃ、私の第2の人生の理想、「コーヒー片手に（仕事として）記事を書く」に全く近づかない。

だから、ちゃんとこの問題についてもお花の教室のことを遡ってみた。どんな作品がいいのかなんて当初はわからなかったけど、いろいろな人の作品を雑誌で見たり、見に行ったりして（当時はインスタもなかったのよ。笑）こんなの作りたいし、作ってもらいたい、と思うものをまずは探した。見つかったら、自分で作って、納得のいくものができたら、レッスンにしてた。

文章のコンテンツも同じだね。素敵な記事を書くnoterさんがいっぱいいるこのnoteの世界からこんな記事を書きたいってものを見つけるのもいい、本や雑誌、テレビから伝えたいことを見つけるのもいい、もちろん自分の経験や実績からでもいい。

noteで収益化を目指すならまず、有料記事の内容を決めるといい。もちろんさらりと書きながら有料にできる人もいると思う。

けど、何を有料記事に書いたらいいんだろう、って悩んで、とりあえず記事を書き溜めようと思っている人は有料記事の内容を決めて、その内容を濃いものにするといいと思う。それが収益化の第一歩。

私もまだこれからなんだけど、お花の教室はそうやって10年以上続けてきたから。一緒に書くことを楽しみながら、収益化目指しましょう。

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