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【自己紹介】エッセイスト初日。はじめまして

はじめまして 。Moeと言います。
エッセイストです。

と言っても今日がエッセイストと名乗る、初日。
私の新しい人生がスタートする、ワクワクの日。


ながい間、自宅でお花の教室の先生をしていました。そのお花の教室のためにアメブロを書いていましたが、新たにこのnoteという場所で「エッセイスト」として文章を書くと決めました。


本当に0からスタート。新しいことというのは、エネルギーを使うもの。アラフィフ、更年期、真っ只中。0からのスタート、大丈夫なのか???

不安はありますが・・・わくわくしています。


長い間、お花の先生として頑張って来ました。けれど、心の奥で「もっと私がするべきこと」があるような気がして、ずっと探していました。

自慢できるような経歴はないし。見た目も至ってふつう。コンプレックスは「ふつう」なことでした。

そんなふつうの私には、

「コーヒー片手に好きな場所でPCを」これを仕事にしたい!
そんな、野望がありました。


けれど、

自分の書いた文章が仕事になんてなるはずがない。
何者でもない私の文章なんて・・・
国語の成績だって「3」だったし・・・

って、「やっぱり私ってふつうだ」というコンプレックスが顔を出し、見ないことにしてたんです。


でもね、年齢を重ねれば重ねるほど、これからの自分の人生を考えるものです。


子育ても一段楽した
自分の人生はこんなものなのかな?
もっと何か自分のできることがあるかもしれない
何かに熱中してみたい
でも見つからないーーー。


「私の人生こうだ!」と言い切りたい。


私は何がしたいのか?
私は何が好きなのか?
私はどうしたいのか?
私はどうありたいのか?


そうやって、長い間、お花の先生をしながら自分と向き合っていました。そしてある時、心の奥へと追いやっていた、野望が、浮いて来たんです。


あーーー!!こんな明確な野望があるのに、なぜ認められなかったのか、なぜ心の奥へと追いやっていたのだろう・・・


それは、かっこ悪いのが嫌だったから。

・あなたの文章なんて仕事になんかならないよ
・コーヒー片手にPCって、ただラクしたいだけじゃない?
・そんなこと言って出来なかったら恥ずかしいし
・理想はあってもお金だって必要だし

周囲から出るだろう、声を気にして、できない理由を並べて。でも、もうその気持ちは、無視できませんでした。無視したら、一生後悔するような気がして。

「コーヒー片手に好きな場所でPCを」これを仕事にしたい!

せっかく浮かび上がった、野望を大切にしたい。

余計なあれこれを一切まとわず、シンプルにこの野望を叶えるために。そのためにnoteを始めました。

このnoteでは、ながい間、お花の教室の集客をブログという「書く」ということでしてきた経験をいかしながら、

・書くということ
・書くという仕事
・自分らしく働き、生きるということ
・人生観・価値観

などを書く予定でいます。書くことが好き、書くことを仕事にしたい、言葉の持つ意味って大きい、と思っている方々と交流できたら嬉しいです。


どうぞよろしくお願いします。


Moe







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