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Custerd-apple

こんにちは! Moe です。

今日はオーストラリアの珍しい果物を紹介します。

その名もCusterd-apple(カスタードアップル)です。

漢字だと「牛心梨(ギュウシンリ)」で牛の心臓に見えることから、名付けられたそうです。

漢字になると、一気にゴツい名前になりますね。



実はこのCusterd-apple、今日初めて食べました。

お店で見る度に気になりつつも、見た目からして味が想像しがたいので敬遠してきましたが、食べないことには何も始まらない!と言うことで、試しに買ってみました。

Custerd-appleは追熟果実なので、購入後は、表面が少し黒く色づいて、柔らかくなるまで熟すと食べ頃です。

購入して堅いまま食べると、渋くて美味しくありません。
というのも、私自身、購入直後に片付け等でバタバタ忙しくしていたので、早く食べたがっていた息子に食べ方を調べてもらったのですが、彼は一刻も早く食べたくてカットの仕方を教えてくれ、言われるがままカットして味見したからです😅
味見した息子と私、二人して「まず~」となりました。

その後、熟すまでは新聞紙で包んで常温で保存という情報を得たので、家にあったスーパーのチラシなどで包み熟すまで待ちました。


それから1週間…

外の皮が黒くなり始め、柔らかく(例えるなら、アボカドが熟して柔らかくなる感じ)なり、皮が手でも簡単に剥がせるようになりました。

肝心の味は、名前の通り、リンゴとカスタードクリームを一緒に食べているような不思議な味でした。みずみずしくて、甘いわりにはしつこくなくてさっぱりす。
想像できますかね??食レポが下手ですみません。。。

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種は堅くて黒く2cmくらいの卵形のものが、20粒ほど入っていました。
あまりにたくさん入っていたので、子どもたちと早速植えてみました!
うまく育ったら、ここで報告したいと思います。

ぜひ、Custerd-appleを見かけたら、見た目で判断せずに食べてみてください。オススメです!

そして、美味しく食べるためには、慌てずに熟してから召し上がってください♪

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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