COTEN CREWになってみた
広島県に暮らす20代一般男性(私)が、ポッドキャスト番組「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を聴き始めてから、株式会社COTENの事業を支援するCOTEN CREWになるまでをまとめてみました。
ポッドキャストにハマり、コテンラジオを知る
最近になってポッドキャストにハマり、今では移動や作業の際にいろんなポッドキャスト番組を聴いています。
そんなときに、noteの公式Youtubeチャンネルで配信された #わたしとポッドキャスト 第1回の動画をみて「コテンラジオ」のことを知りました。
歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)とは
パーソナリティーは、株式会社COTENの深井さん、ヤンヤンさん(途中から室越さんもジョイン)と、株式会社BOOKの樋口さん。
COTENのみなさんが、歴史のあるトピックについて、当時の時代背景なども踏まえて詳しく紹介し、樋口さんが聞き手役として3人の話をさらに引き出してくれるので、どの回も新たな発見があり、ついつい次も聴きたくなってしまいます。
株式会社COTEN
そんなコテンラジオは、株式会社COTENの広報活動の一環として始まったそうです。
COTENという会社がどんな事業をしていて、どんなことを目指しているかはポッドキャスト内でも触れられていましたが、より詳しく知りたいと思ったので、ホームページを見てみました。
これらを実現するために、「世界史をデータベース化して、人類の叡智に誰もがアクセス可能な状態を作る」ことに取り組まれている会社なのだと知りました。
そして、ビジョンについて説明のなかでは、次のような文章もありました。
このビジョンにすごく共感しました。
COTENが目指す社会に賛同するひとりとして、何かしらのかたちで応援したいと思っていたところ、COTEN CREWのことを知りました。
COTEN CREWとは
COTEN CREWは、個人と法人の2タイプから選ぶことができ、個人タイプでは、月額1,000円からサブスク感覚で支援ができます。(私は1,000円/月で登録しました。)
COTEN CREWになった2つの理由
ひとつは、COTENのビジョンに共感し応援したいと思ったから。
もうひとつは、COTEN CREWが贈与の考え方での運営を目指すものだったから。
現代社会では、基本的には価値交換というかたちでお金と商品(モノやサービス)の交換がなされています。いわゆるギブアンドテイクです。
お金を価値交換の手段として考えると、対価を受けるだけで役割を終えてしまう一方、贈与の考え方で使われるお金には、感謝や応援、貢献の気持ちが含まれている気がします。
そして、自分がお金を贈ることで、企業の売上が増え、事業を継続・拡大できる。その結果、より多くの人に商品が提供され、他の誰かもハッピーになる。ハッピーになる人が増えて、最終的には社会全体が良くなる。
そんな願望も含んでお金を使えると、自分自身もよりハッピーになるんじゃないかなと。
贈ることを日常的に意識してみる
COTEN CREWをきっかけに「お金を贈る」ことを経験し、もっといろんなことに対して贈ってみたいと思いました。
そういった考えに至らせてくれたコテンラジオの皆様に、感謝の気持ちと毎月1,000円を贈ります。
※COTEN CREWについては、株式会社COTENのnoteでも紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
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