五月祭ほんと疲れたけど、佐藤栞里がほんと顔小さくて可愛かったからチャラ。

この一週間、大変だった。

何が忙しかったかって、五月祭だ。五月祭は東大の祭りで、この土日に開催していた。僕もサークルの店のシフトに入っていて、それが忙しかった。

客引きとか言って友達や後輩と話しながら店につれてくるだけの仕事をしていた友達を横目に、僕は忙しく働いた。人生が下手すぎる。

シフトの時間に行ったらすぐ、「調理の方入れる?」って先輩に言われて「いけます!」って言ったらずっと調理することになった。この天気でマスクして火のそばにいるってどんな地獄だ!!まあ誰かがやらねばなるまい。

途中で別の先輩が「えー俺キッチンやりたーい」って言ったから代わった。僕が「やれやれ」と思って調理を離れたところ、他の先輩に「あいつらに調理は任せられない」「頼むからお前サポート入って」と言われてしまった。僕は「わかりました!」と言ってポンコツ先輩のサポートに入った。

ここからが大変だった。

使ったものは元の位置に戻さない。ゴミは床に捨てる。自分がさっき違う所に戻したくせに、次使う時には碌に探さずに新しい袋を開ける。火の管理が怖い。

助けてくれー。

なんで先輩の世話しなきゃいけないんだよ。



でも全部やったよ。

「調理僕がやります」って言おうかと思ったけど、先輩のプライドに障ったら嫌だなと思って言わなかった。先輩が使ったものを毎回元に戻して、ゴミを拾って捨てて、次の調理の分を用意した。自分で調理する5倍忙しかった。

それで、結局閉店までシフトに入っていた。疲れたーと思っていたら、当然すぐ片付けの時間になった。僕や他の人が働いてる時、さっきの先輩は余り物を食べてはしゃいでいた。もう僕は何も思わなかった。


それで夜になって、片付けも終わって打ち上げがあった。

打ち上げでは、僕は先輩たちが固まってる席と一年生たちが固まってるあたりのちょうど中間に座っていた。先輩たちが盛り上がってる時はそっちに参加して盛り上がり、日本酒を注がれたら乾杯して飲んだ。一方では、ソフトドリンクしか飲んでいない一年生がそのノリを怖がらないよう、酔った先輩が一年生に絡むのを止めたり、お酒をあまり飲めない同期と静かに会話したりしていた。あとはずっと余ったご飯を食べて梅酒のロックを飲んでいた。

ちなみに、片付けの時間に余り物を食べてはしゃいでいた先輩が一番酔って暴れていた。はぁ〜。


ほんと疲れた。

お酒があまり飲めない同期と話してた時に、そいつが「えらいと思う」って言ってくれたから多少報われた。僕は本当なら飲み会は端っこに座っていたいんだよ。


だけどこんな疲れも、佐藤栞里を生で見れたからチャラだね!!!

五月祭の取材に来てたのかな。すっごい可愛かった。顔小さかった〜。思ったより身長高くてぱっと見13等身くらいあった。ずっと笑顔でふわっとしててカメラ止まった後の移動の歩き方も可愛かった。落ち着いてて綺麗なんだけどふわっとした可愛さがあって、本当もう、うん、すごかった。すごくかっこよかった。あとなんか覚えてないけど隣に鬼越トマホークもいた気がする。お仕事してる感がかっこよかった。


今日は以上。

五月祭は大変だったけど、全体的に見れば楽しかった。

東京に来て3年目だけど、有名人を見かけることが偶にあって楽しい。以前の駒場祭(東大のもう一つのお祭り)ではさっしーも見れたし、有名人が見れるのは、東京に出てきてよかったことの一つだ。

それにしても、もう先輩の世話はやりたくないな。

それでは、また次のnoteで。





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