最近Maiちゃんと結婚した旦那さんが教える、結婚式をやると決めた時に必要なツール紹介
初めまして、Maiちゃんの旦那さんと申します。
このNoteは新郎目線で結婚式について役立つツールや結婚式準備で大切だと感じた情報を発信する媒体となっております。
これから結婚式を行う人に向けたアドバイスやおすすめのツールを紹介していきます。
まずは、少し自己紹介です。僕は今年の9月末に挙式・披露宴を横浜で行った33歳のAIベンチャーに勤めているサラリーマン新郎男です。妻も同い年で、3年前にマッチングアプリで出会いました。
本当にマッチングアプリには感謝。。(泣)
なぜ、この様なNoteを作成したのか2つの背景があり、そこから説明させて頂きます。
【背景】
①デジタル化が進んでいないブライダル業界
これは僕が衝撃を受けた現実でした。僕たちが選んだ結婚式場はあまり、デジタル化が進んでおらず、最初の説明会~最後の挙式打合せまで、膨大な「紙※」の資料を頂きました。また、式場のプランナーさんとの打合せのたびに提供された紙資料に必要事項を書きます。膨大な紙の資料を頂く為、どこに重要な内容や次のTodo内容を記載あるのか分からなくなります。これが僕からすると非常に困りました。次の面談までにやらないといけない事、いつまでに?というスケジュール管理が最初できなく、フラストレーションが溜まりました。
そういったことが次の新郎・新婦には感じて欲しくなく、サポートできるような情報を提供することをやりたいと思うようになりました。
※現在デジタル化が進んでいる式場も増えていると思いますが、歴史があるような挙式会場は比較的デジタル化が進んでいない印象です。
②結婚式の概算費用管理
結婚式は人生の中で大きな買い物の1つです。結婚する男女の最初の大きな協働作業と言えるでしょう。結婚式の費用と言うのは打合せを重ねていくと当初よりも金額が高くなることが多く常にどの位金額が増減するものです。結婚式場だけではなく、プロフィールムービー動画や席次表などのペーパーアイテムを外注をすると費用がかかり、全体的に幾らかかるのか常に状況をアップデートすることは非常に重要です。特に結婚式の費用は様々な構成要素から成り立ち百万円単位の規模の金額になります。それらを新郎・新婦でしっかりと目線が合っている状態が重要だと思っています。
このNoteでは①②の内容を中心にお伝えしようと思っております。
【結婚式をやると決めたら重要なこと】
まず結婚式を行うと決めて重要なことは「結婚式の費用について」です。
①結婚式の費用について
まず一番最初にすべきなのは、自分達が結婚式で使えるお金はどの位あるかを考えることが重要です。(いきなり、現実的なお話をしてしまい申し訳ありません。。)ここの金額からどういった結婚式にしたいのか/できるか現実的に考える事が可能です。その中から夢や期待を膨らませることが良いと考えます。
一般的に数百万円規模の金額になる場合があり、大体準備資金は下記が考えられます。
新郎・新婦の貯金
親からの融資
ご祝儀を活用したローン支払い
この中の選択肢から考えて、呼ぶゲストを式場のプランナーさんに打合せを行えばざっくり概算費用が出てきます。その概算費用を自分達で想定される準備資金と比較して調整していけば大体の費用感は掴めると思います。その金額をしっかりと新郎・新婦が確認し合える状況を作ることが非常に重要です。
僕自身もそういったツールがあればいいなと思い探しましたが、あまりピンと来るものな無く、自分で作成しました。そのツールについて後半紹介いたします。
②Todolist/スケジュール管理について
結婚式の準備は思ったよりも忙しく、やることが多く存在します。挙式会場が決まり挙式の3-4か月頃からプランナーさんと打合せが始まります。ただ、動画など自分達でやりたいと思うことは初回打合せより先行して始める事をオススメいたします。現に僕たちはオープニングとプロフィール動画はプランナーさんと初回打合せを行う前から取り掛かっていました。(大体挙式から6ヵ月前くらいから)
先輩夫婦の話を聞くと挙式の1-2か月前は動画編集などの対応に追われ、非常に苦労したと聞くことが多かったことがきっかけで、早期に対応することが重要です。
結婚式で”何を”やるかにもよりますが、できることは「前倒し、前倒し」でやってしまうことをオススメします。結婚式1-2か月前に慌ててやろうとしても、間に合わなかったりします。
そのためにも新郎・新婦間でTodolistやいつ迄にやらないといけないのか分かるスケジュール管理ツールがあると良いでしょう。
【ツールのご紹介】
恐らく使った人も多いと思いますが、新郎・新婦間の情報共有では「googleのスプレッドシート・ドキュメント」が便利です。
便利な理由はGoogleのアカウントを持っていれば誰でも作成・夫婦間で共有することが容易に出来るからです。下記がgoogleツールの特徴です。
協働で観覧・編集することができる
ほぼ無料
スマホでもgoogleのアカウントにアクセスできればどこでも観覧可能
このNoteではある程度スプレッドシートに馴染みがあることを前提に話を進めます。ただ一から結婚式の概算費用の管理やTodolist/スケジュール管理を作るのは面倒という方に500円で僕が作成したスプレッドシートを提供させていただきます。
どういったツールなのか?
僕が作成したツールは主に2つの管理が可能です。「①スケジュール管理」「②結婚式に関する費用の管理」です。
①スケジュール管理
①スケジュール管理は月と週ごとで管理できる様に2つ用意しました。
使い分けのイメージは以下の通りです。
挙式本番2~6か月前まで ⇒ 月ごとの管理を行い
挙式本番~1-2か月前 ⇒ 週単位で管理すると良いです。
デモ動画
では実際にどういったツールなのか、ツールのデモ動画を作成したので下記見て頂ければどういった内容なのかご理解頂けると思います。
上記動画は月ごとのですが、同様に週ごとの管理シートもございます。
②結婚式に関する費用の管理
結婚式の費用負担をどうするかはカップルにより十人十色だと思います。
もし、両者で負担をする場合は金額を管理するツールがあると便利です。
結婚式に向けての準備中、支払いが様々なタイミングで発生するので誰がいくら支払ったのかを両者間がズレを無くしていくと、ケンカは起きないでしょう。
下記がデモ動画ですので、どういったツールなのか確認頂ければと思います。
デモ動画
ただ上記ツールはスプレッドシートある程度使ったことがある人にとっては、本ツールを作成することはそこまで高度な物ではないかなと思います。
ただ、僕が購読者様に提供したいのは「時間」です。
1からツールを作ることも金額を抑えることができますが、500円という価格設定なので、無駄なところで時間を費やすよりも少しでもご自身が結婚式でやりたいことなどの準備に充てて頂きたいと思っております。
少しでも皆様の結婚式が素敵なものになることを祈っております!!
購入者特典
ささやかではございますが、購入者様には下記リストもプレゼントいたします。
挙式・披露宴 新郎・新婦費用負担確認リスト
事前持ち物リスト
前者は挙式・披露宴の新郎・新婦費用負担確認リストです。作成した理由としてはゲストを呼ぶ人数が新郎・新婦で異なる為、金額負担を分ける条件が僕たちの場合は必要でした。僕たちは新郎側・新婦のゲスト比率が6:4だったので、総額から60%を新郎が負担する形で行いましたが、その負担金額を分かりやすくしたツールです。
挙式・披露宴の負担金額を細分化する場合にご利用ください。
後者は事前持ち物リストです。結婚式本番の数日前に事前に挙式会場に当日使う備品などを搬送します。(例:ウェルカムボード・写真などetc,)その事前持ち物リストもプレゼントします。
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