【ヤマハ発動機】殺人未遂事件から考える、日本の歪な恋愛制度。同意性交年齢を引き下げるべきではないか？
※ちなみに自分はこの事件を聞いた瞬間、「あぁ、毎日のように娘は爺から暴言吐かれたりしてたんだろうな、かわいそうに」と、この爺への批判が湧くレベルにアンチ老害バイアスがかかっている可能性があることを注記いたします。
日本の戦後教育では恋愛は「悪い事」のように教育されてきた。
それが幸せをもたらしただろうか？
門限や、時間の使い方、交友関係など、長らく養育のために介入するという名目で束縛行為を行ってきたが、娘が30，40，50と家にいても責任を持てるだろうか？
ヤマハの爺の刺殺未遂事件は、全国の親に問いかけている。
とりあえず適当に学業だけさせとけばいいやーという放任育児をすることは構わない、でも、
「どーせ君ら、娘がずっと家にいたら暴言吐いたりして殺意抱くようになるんだから責任持てないじゃん」
という事をずっと感じて来た。
適正な出産年齢は30未満であるので、大学・大学院まで行く場合3~4年ほどしか異性交友期間がない。
それまでまともに異性づきあいもしたことが女性が突然そんなことが出来るだろうか？
この期間でまともな相手を探すのは不可能に近く、であれば自然と年収だのしか基準にするしかできないが、男側の年収を基準にするなら20歳は年上を選ばなければならないという事も理解していないように見える。
つまり40～50の男性を30未満の娘が連れてきて娘夫婦の力添えできるか？これは、娘が実家に帰ってこないようにするには必須であるが、この覚悟も、どうも親世代にはないように見える。
そう、男よりも女の若い時間は切羽詰まっているということを理解しないようにしているのは、独善的な悪行である。
これ、生物的な事実からの帰結ね。
昔は男が親のお眼鏡にかなわなかった？みたいな場合、反対したり？というのが多かったような？（←聞いた話）があったようだが、
もう一度言う、結婚相談所でも完全に女余りが生じていますが、娘が30，40，50と家にいても責任を持てますか？
「あなたは、ヤマハの爺にならない確信を持てますか？」
私は、女性が学生時代から自由に恋愛させる事を不可能にしてきたのは、日本の戦後教育における間違いだと結論します。
ヤマハ発動機の事件は無職のおばはんだったけど、どーせ職もってても暴言吐いたりするしな老害は。
妊娠なんて今どき堕胎もあるし、避妊方法なんていくらでもある。
例えそれが実の兄弟でも、親子供で殺意もつよりマシだと私は思います。
実の兄弟姉妹でも愛し合っているなら助け合って暮らせばいい、1代くらいなら高齢出産より障碍児が生まれる確率は低い。それほど、高齢出産はリスクが高い。
私はあなた方に問う、やったことの責任をとれ、と
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