情報リテラシー論2
こんにちは!
今回はインターネットについて、歴史について学びました。
○インターネットの歴史、大まかな流れ
インターネットは上のような時を経て私達の生活に馴染んできました。
また、音楽、動画、メール、検索、ニュース、、、。
今までCD、DVD、手紙、辞書、テレビなどこ
れらのものを利用するためには専門のツールが必要でしたね。
しかし、現在はあら不思議、1つの薄い端末に収まってまるで相棒のように24時間共に過ごしています。
これは情報に常に触れている状態です。
インターネットが大幅に普及する前、私達の生活は4大マスメディアが情報を与える主体となっていました。
するとインターネットが登場したことにより、情報の取り扱い専門業者としていた4大マスメディアは、インターネットで個人が情報を取り扱えるようになります。
例)SNSやブログなど
そして今では4大マスメディアとインターネットが適合し、インターネット投票やサブスク、電子書籍といったネットとマスメディアを繋げた仕組みが作られています。
●通信サービス
1970-80年代 1G アナログ
1990年代 2G デジタル方式へ
2000年代 3G 本格的スマホ時代へ
2010年代 4G
高画質な動画閲覧が可能に。
大容量通信も。
2020年〜 5G
無制限データプラン。
超高速通信。
通信サービスの移り変わりは約10年単位。
いつかはすべてのネットアンテナが宇宙から衛生として利用されるようになるとついには、「圏外」 という言葉さえも見ることも聞くこともなくなるかもしれないですね。
6Gの世界へ入るとついに仮想空間やネットと人間の一体化の可能性も高まりそうです。
皆さんはどんな未来を想像しますか?
○今回の学びからの感想
進歩には衰退が必要不可欠なのでしょうか。
私も含めて最近ではテレビを持っていないという話をよく聞きます。知りたい情報は自分でスマホを使って調べますし、自分の知りたいことだけ手に取れるような形になってきました。
そこから、その分24時間情報を得られるわけなので情報過多に陥りやすく、精神に疲労をきたしたりつい「時間つぶし過ぎた!」なんてことも。
技術の進歩が便利さを与えて自由を与えましたが、生活の質がめちゃめちゃ上がった!となるとそうではないかもしれませんね。
しかしネットによって人と人との結びつき方が大きく広がったことは事実です。いかにうまくインターネットと共存していくかが、この先の未来の鍵となると思いました(^^)
読んでくださった方ありがとうございました!次回の更新もお楽しみに!
こちら教えてくださる、横田秀珠先生です(^^)
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