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情報リテラシー論6

こんにちは!

今回の情報リテラシー論はキュレーションについて紐解いていきます!

では、、キュレーションとは何でしょうか??
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例えばネットショッピングや美術館、セレクトショップですね。ネットの中ですと大まかに言えばまとめサイトが代表的です。


○ Facebookのエッジランク

 Facebook内にはエッジランクというものが存在します。これは、ユーザーに表示する優先順位を決めるものです。

 Facebookはユーザーに有益な情報を提供するために興味や人間関係に合わせて知る価値があるかどうか選別する機能を持ちます。

 エッジランクに表示される基準としては、投稿とユーザーの関係の濃さ重要さ、時反応の量が関係します。

⇒ 好きの反対は無関心です!!
 例え友達も多くていいね!もしていたとしても相手からの反応がなければ、またはあなたが反応しなければ優先順位は低くなります。


○ 主なSNSの表示順

 無料SNSには必ず広告がつきものです。
SNS内の広告はいいねも気軽にできてしまいます。そして投稿に紛れて流れてくるので思わず共感したくなりますね。
 
 私もしょっちゅう広告から飛んでショッピングページをみてます。広告も一種の投稿のような形です。なんの疑いもなく見てしまいます。


○ SNSの活用の流れ

①2009-2014  FacebookからLINE

新たな交流ツールとして。

好きなものを通しての人と人との関わり合い、共通する話題で意見交換が強い。


②2015-2019 TwitterからInstagramへ

好きなものをひたすら突き詰めていく。

オタ活が盛んになってきた時でしょうか?
SNSを通して深掘りして行く時です。


③ 2020-   YouTubeからTikTokへ

好きを増やしたい。 好きを提案する。

 今はまさにこの時代。どのSNSにも情報が溢れてますね。そして気づいたら手元に沢山の情報が詰まってる。
 
 今は一方的に提案される状態で私達は常に刺激を受け続けていると言えます。


 その中でもTwitterやInstagramでさえもキュレーションサービスが組み込まれています。自分でまとめを作ったりもできちゃいますね。
 以前はNEVERまとめといったキュレーターの代表的なサイトがありましたが現在はサービス終了しています。私も以前はよく活用していました。懐かしい。
 
 現在キュレーションの数も増えてきて何を探すにもまとめサイトから引用してきたり旅行情報も旅ログのまとめサイトから探してみたり、キュレーションは今の暮らしの中で必要不可欠なものとなっています。
 
 しかし、受け身が多くなっている現在、情報過多で嫌になってしまわぬようネットの休みを取り入れたいものです。


最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

こちら長岡造形大学の情報リテラシー論を教えてくださってます横田秀珠先生です(*^^*)⇩


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