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愛猫の気持ち「好きだけど嫌」

只今 療養中

体調不良になり、数回にわたるコロナ検査も陰性。
けれども息子のコロナ看病明けの症状なので 目下警戒中。
念には念をで
隔離部屋で過ごす3日目。

平日9時
家族はそれぞれ仕事、学校と始まっているので
(家族は症状もなく 検査も陰性)
熱も高くなく動けはする私は
自分の食事の片付け、洗濯をやりに
マスクを装着し、のそのそと部屋から出る

すると、
どこからともなく
猫が走ってきて
私の足元へ…。
走ってきてくれたのは
普段スンとしているお姉ちゃん猫💕

2匹の猫

うちには猫が2匹いまして
弟分の猫は大変人懐っこく
だれにでもさわらせ 噛み付く 
爪を立てるということをしらない
見るからに愛らしいタイプ

かたやお姉さん猫の方は
ベタベタ触られるのは嫌い
うかつに知らない人が手を出せば
凄まじい速さで猫パンチ。
抱っこなんてとんでもなく、家族ですらこの子を抱っこしようなんて
(したくてたまらないのですが)
彼女が嫌がること、できやしないのです。

少し近づいていた姉猫と私の関係

そんな姉猫
寒さもあって最近はこたつに入る私の膝の上にのっかってくることを
楽しみにするように。
わたしが姉猫の近寄りにきづかずテレビを見ていると、
なんと、私の肩に手を着き
「ニャー😺」と、おねだり⁉️
まさかの出来事に
たちまち私は家族の羨望の眼差しを受けることとなります。

「まさか、あの子が⁉️  」
「ありえないっ」
「うらやましいっ」

当の私も
ものすごい優越感と、姉猫に対する愛おしさでいっぱいです。

この子が感情表現を直接してきた
(怒り以外で)…うれしい

それ以来
私がこたつに座っていて、彼女がそばにくると「おいで」といい
乗ってくる。
そしてかわいいねぇとなでる。
彼女は自分が飽きるまで、そこにいてくれたのです。

姉猫を存分に愛でながら
わかったことは

今まで触らせなかったのは
たぶんいつ噛むかわからないというこちらのビクビク感を察知して
お互い緊迫感があったからなんだろうなぁということ。
今彼女を触る時、私にはその気持ちがありません。
姉猫も存分に身を委ねてくれています。

そんなこんなで久々会って

そんなふうに毎日持っていた時間も今隔離部屋のため
すごせなかったわけですが
わたしが部屋から出て
いつもの部屋を通る時、その
姉猫が走ってきてくれたんです
尻尾をピンとたて、普段にはない震わせも披露。なんだか嬉しそう
(私にはそう見えます😭)

もちろん
スリスリするとまではありません。
スリ…くらい私の足にからだをこすりつけて
そばに寄ってきてくれました
「いたんだー、どこにいたのよ」
と言ってる気がします。

「よしよしよしよし
ごめんねー」と話しかけ
姉猫をさわります

と、スッと2、3歩前へ。

あれあれ
触りにくいじゃん
「おいでー」とよぶと
またそばへ。
「よしよしよしよしありがとー」
と背中と腰をカイカイしてなでていると

スッ…と、また2、3歩前へ

あれあれあれあれー💧
最終的に
手の届かない場所で
たたずむ姉猫   

で、でも
よぶとその距離から小走りに近づいてくるのです。。

わ、わからない…💧(−_−;)

君は喜んでくれている ね?
それは伝わる
でも、触って欲しく ないのかい?
「膝に早く乗せろ」
なのかい?


猫は…奥深い

まだまだ理解力が足りない
私でした😂

でも
飛んで寄ってきてくれた姿で
愛情はバッチリ感じました♪

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