二番煎じも大人数が煎じればジャンルになる。

世の中には沢山のジャンルがある。一人が成功したら、これいいなと思った人が真似する。それが連鎖的に続き、やがて大きなジャンルになる。

 みんなは自分が所謂二番煎じのポジションになった経験あるだろうか。二番煎じとはいい意味では使われないが、その二番煎じ先人たちのおかけで、色んなジャンルの今があると言っても過言ではない。
例えばYouTube、【𓏸𓏸やってみた!】【酒グズVlog】など今や溢れんばかりに存在している。それらの発展にはやはり二番煎じ人が必要不可欠であり、一人が真似し、それがどんどん広がっていく。それがあるべき姿だと勝手に思っている。

 私は今YouTubeで二番煎じ人と、言われてしまっている。まぁ仕方ないと割り切れるかそれとも、悲しくなって筆を折るか。私は一つの目標として二番煎じ人を目指していた。気づかれるということは、それだけフォーマットが似ていることになる。それは私にとってはとても嬉しく、喜ばしいことだった。

 𓏸𓏸に似ている、𓏸𓏸のパクリ、それはまだ人数が少ないから、比較上等である。大きなジャンルになると、みんなが誰かを煎じているので、収集がつかなくなる。百番煎じくらいにはなってそう。

 今は二番煎じと、比較で溢れているけど、いつか大きなジャンルになる日が来たらいいと思っている。

何がいいたかったと言うと、大きなジャンルには必ず、二番煎じ人がいて、その人のお陰で大きなジャンルになってることを忘れないで欲しい。

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