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小学校選びの3つのポイント

女の子の発達障害のお母さんです。

今回は、小学校選びについて。
選択肢は、公立の普通級、公立の支援級、支援学校の3箇所。
5年生ぐらいから、学校公開へは足を運びました。
 
 普通級は、集団の中でいつも後ろからついていく、クラスメートにお世話になる、娘のそんな姿が浮かびます。本来の力ではなく、誰かがいないと、、。 それに、学年が上がると女子トークにも入れない、ポツンするか、浮き上がるか、、。
 支援学校の手厚い教育は魅力的でした。ただ当時は厳しさも少し求めていたこともあり、見送りました。
 選んだのは支援級。ごねて授業に参加できない子への先生の関わり方や、見通しがつくような事前学習、1年生から6年生までひとつのクラスにいることで、親としても少し先の様子がわかる、、
様々なメリットを感じました。
 幼児療育センターの先生、入学相談の結果からも支援級を勧められたことも背中を押してくれた要因です。たくさんの子供達を見てきた専門家の視点も必要かな。

 学校選びは大きな決断ですが、入学ギリギリの変更も可能だったし、転校という選択肢もあります。 

  • 友達が行くからと選ばない(友達には合っても我が子に合うとは限らない)

  • 先生で選ばない(異動の可能性あり)

  • ひとり通学できる範囲

この、3つがポイントだったと思います。


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