見出し画像

障害の受容

発達障害の女の子のお母さんです。

今回は障害の受容について。
一般的に5段階とされています。
1.ショックの時期
2.否認の時期
3.混乱の時期
4.解決への努力の時期
5.受容の時期

私の場合、ひとことで言うなら、
この5段階が階段のようにはいかない。
常に行ったり来たり、繰り返している。
だから、、、
いまだに、なんで娘が、、と思うことあるし、
悲しくなることもあるし、
療育を頑張ろうと焦る気持ちもあるし、
全て受け入れて大らかにと思ったりもする。

ただ、人に「娘が発達障害なんです」と
言えるようになってからは、すごーく
ラクになりました。
これが言えるようになったころが、
きっと受容期になのかな。
そして、行ったり来たり、ぐるぐるしてるけど、
そのぐるぐるは上に螺旋状
同じところは二度と通らない、上に向かってる!

受容できた、できてない、どっちでも良くて、
気持ちは揺らぐけど、上に向かってるはず!

お母さんは、目の前の娘の「今」に
丁寧に向き合っていこう
と思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?