好きだから上手くなる?上手いから好きになる?
昨日、Jリーグスーパーカップが行われ、横浜Fマリノスが見事に勝利を収めました。
会場全体で声出し応援可能となり、コロナ前の日常に戻りつつありますね。
さて
運動・スポーツをするのは好きですか?それとも観る方が好きですか?
私はスポーツが好きなので、スポーツが好きな人が少しでも増えていったら嬉しいなと思います。
スポーツは老若男女問わず、する・みる・ささえることのできる素晴らしい文化だと思います。
しかし、日本ではスポーツの文化が世界各国に比べると定着していないように思えます。
それは日本の教育や部活動、メディア、環境、仕事と遊び・趣味に対する考え方など様々な理由が考えられるでしょう。
また、一度習ったことがあるのに、部活動で頑張っていたのに、競技から離れてしまう人が多いと思います。
そのような人たちにフォーカスして、あるべきスポーツを考えていきたいと思います。
私は幼稚園の頃からサッカーをやっていますが、実はプレーヤーだけでなくなく、指導者にも興味があります。
勝利を目指す、プロを育成する指導も魅力的だとは思いますが、サッカーを普及するといった目的で指導することもやってみたいと思っています。
小学生とかの指導者してみたいなぁと思ったり、、
私は父、兄の影響で気づいたらサッカーをやってました。
小さい頃からサッカーをするのも観るのも大好きでした。
小学時代の放課後は校庭でサッカーでよく遊んでいました。小学校のチームでは1番サッカーをしていたし、上手かったと自負しています。
これって、サッカーが好きだから上手くなったの?
それとも、サッカーが上手かったから好きでいられたの?
どちらも言えると思います。
多分好きじゃなかったら続けられないし、そう簡単に上手くなれない
多分ずっと上手くなれなかったら、サッカーを好きになれないと思う。
そう考えると、指導者ってめっちゃ大事だし、めっちゃ難しいと思いませんか。
その辺の指導素人父さんが教えていいのかって思っちゃいますよね仕方ないし、自分もそうだったけど。
指導によっては、子どもの未来を変えてしまう危険性もあるわけですから。
逆を言えば、子どもの未来をつくる可能性もあるため、とてもやりがいのある活動だと言えますよね。
もちろんクラブの方針や指導目的によりますが、ますは私はサッカーを好きにさせたいです、楽しさを教えたいです。
好きだから上手くなると信じています。
技術だけを追い求めると、勝利至上主義になると、認められない選手ははじかれ、サッカーが嫌いになっていきます。
私はそういう選手をたくさん見てきました。
このような結果は最も悲しいことです。
自分が指導した子どもが大人になってもサッカーを続けていたら、それほど嬉しい事はないと思います。そんな指導をしたいです。
でもサッカーの楽しさって試合で勝つことだったり、点を決めること、、
やっぱ上手くならなくちゃ楽しくないのかも、、結局どっちも大事です(笑)
結果を評価する事も大事だけど、それよりも成長を褒めるといいと思います。
選手にとって指導者に認められないことが1番つらい事だと思うので、褒めてあげること、認めてあげることは特に小学生年代では重要だと思います。
自己有能感が得られなければ、そのクラブにいたいと思わなくなってしまいます。
私は良い指導者になりたい。
これまでプレーヤーとして色んな経験をしてきた。タイプの違うクラブを歩んできた経験もあるし、大学ではスポーツ科学や教員免許も取得する。
自分の強みと熱を活かしていきたいです!
さらに、教育のことサッカーの指導のことを勉強して知識をつけ、実践を積む必要がありますね。
こんな考え、妄想をするのが趣味な二十歳です。
またまた始まる二部練に向けて今日のオフは身体を休めます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?