学校では教えてくれない『話し方が下手っぴな人』
皆さんお疲れ様です♪
いつもたくさんのいいねやフォロー、
コメントをして頂きありがとうございます😭
今回は
学校では教えてくれない『話し方が下手っぴな人』
ということで、書いていきたいと思います♪
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はじめに、、、。
テレビやYouTubeを見ていると、
思わず聴き入ってしまうような『話し方』をする人を
よく見かけますよねー。
たとえば
Appleの創業者、スティーブ・ジョブズ
あと人はAppleの新商品が出るたびに
大勢の前でプレゼンテーションをします。
その話し方は圧巻で、その場にいる人を決して飽きさせませんよね。
YouTubeでは中田敦彦さん。
彼の動画は2時間以上あるものも💦
ですが、不思議と最後まで見れてしまいます。
では、私たちの周りではどうでしょう?
職場の上司は自慢話と説教だけだし、
学校の先生は退屈な授業しかしてくれない。
『話が上手い人』
『聞き入ってしまう話し方をする人』
こんな人は思い浮かばないのではないでしょうか?
自分自身を振り返ってみると、
もっと話し方のスキルがあれば、
上司に怒られたりしなかったかもしれないし、
好きな人ともっと楽しい時間を過ごせたかもしれない。
これからはこんなふうに悩まないために、
話し方がへたっぴな人について、
一緒に考えていきましょう♪
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『何を話すか』ではない!?
ちょっと思い出して欲しいのです。
友達とランチをした時、
会社の人と飲み会に行った時、
『何を言われたか』はほとんど覚えていないけど、
『どんな気持ちになったか』は鮮明に覚えていませんか?
『あの時の飲み会、めちゃくちゃ腹が立った💢』
『あの人と2度とランチ行かない💢』
こんな感じ。
ということは、
人と話す時に大切なことは、
『何を話すか』ではなく、『どんな気持ちにさせるか』
これだと思うんです。
では、
相手をいかに気分良くさせるために大切なものって
一体なんなのでしょう??
私が思うに、
それは『共感』だと思うんです!
自分が話す方なのにどうやって共感するの??
こう思った人〜🙋
話し始める時、
『私は〜』とか『あなたは〜』
こんな感じで話し始める人って多いと思うんです。
『私は朝起きるのが苦手なんですよねー。』
こんなふうにはじめても、
正直言って『知らんがな』って感じですよね?
ここで、『共感』を意識すると
『あなたって朝起きるの得意?私苦手なんだよねー。』
こうなります。
主語を『私』ではなく、『あなた』もしくは『私達』
というように、聴く側にすることで、
相手に興味を持ってもらうことができる!
話し方が上手い人って、
結局相手にも話させている人だと思うんです。
みんな誰しも『自分が大好き』
自分のことを話したくて仕方がありません。
でも、それを聞く人は所詮は『他人』
あなたに興味なんてほとんどありません。
だから
みんなあなたの話を聞いてくれなかったんですね。
でも、
主語を聴く側にするだけで、
あなたの目の前にいる人は面白いようにあなたの話を聞いてくれるはず!
ぜひ試してみてくださいね♪
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