5分で分かる『選挙の重要性』

皆さんお疲れ様です♪

今日も『スキマ時間』で『自分をアップデート』
していきましょう❗️

今回は『5分で分かる選挙の重要性』
ということで書いていきたいと思います♪

これを読めば
『次の選挙、絶対に行く❗️』

こんな気持ちなにるはずですよ♪

それでは行ってみましょう♪

はじめに、、、。

皆さんが最後に選挙に行ったのはいつでしょう？

『選挙？興味ないわ。』
『忙しくて行けなかったな。』
『誰が当選しても同じでしょ。』

こんなふうに思ってずいぶんと投票に行っていないのではないでしょうか？？

もしそうだとしたら、本当にもったいないことをしています❗️

『幸せになる権利』これを放棄しているのと一緒ですよ

それはなぜか。
これから解説していきます♪

投票率の現状

まずは、あなたの周りの人達がどれくらい投票に行っているのかを知りましょう。

こんなデータがあります。

令和3年度の衆議院議員選挙の年代別の投票率です。

・10代　43%
・20代　36%
・30代　47%
・40代　55%
・50代　62%
・60代　71%
・70代以上　61%

この結果を見れば一目瞭然ですよね？

そうです。
『お年寄り』の投票率が高いんです。

『議員』という人間

お年寄りの投票率が異常に高いことが分かって頂けたと思います。

では次に
選挙に立候補して、当選した議員とはどんな人間なのかを考えてみましょう。

国会議員、および地方議員というのは、
選挙によってみなさんが直接選びますね？

そして、それによって選ばれた議員は
『国民のため』に仕事をします。

選ばれなかった人間は『無職』になります。

このシステムをよーく覚えておいてくださいね？

これらを踏まえると？？

選挙によって選ばれた人間は晴れて国民のために仕事をすると言いましたが、本当にそうでしょうか？

たとえば
あなたが今回の選挙に立候補して、当選したとします。
あなたに多く投票してくれたのは先ほどのデータ通り
『大量のお年寄り』の皆さんです。

そしてその任期を真っ当し、
また選挙に立候補するとします。

あなたは絶対に当選しなければなりません。
なぜなら落選したらあなたは『無職』になってしまうから。

そんな時あなたは
『一体誰に向かってアピールをしますか？』

投票率が低い若者世代？
投票率が高い高齢者世代？

絶対に後者ですよね？

ですから、
今の政治家の人たちは、
自分がこれからもずっと政治家でいるために、
『お年寄りのために』働いているんです‼️

こんな言葉を知っていますか？

え？
今の説明が信じられないって？？

ではこんな言葉を知っていますか？

『シルバー民主主義』

この言葉はまさに、
日本という国家が
お年寄りのために政治をしているという現状を
皮肉を込めて表現した言葉です。

ちなみに
日本の国家予算の内訳は（おおよそですが）

・社会保障　39%
・地方交付税交付金　16%
・公共事業　7%
・教育　5%
・その他　10%
・国債　23%

こんな形です。

注目して欲しいのは
やはり社会保障と教育

社会保障はいわゆる年金や医療、介護に使われるお金。
いわゆるお年寄りのためのお金

それに対して、未来ある子供達へのお金はたったの5%しか使われていないんです❗️

終わりに、、、。

いかがでしたか？？

今の日本には
お年寄りのためにしか働いていない政治家しかいないことがよく分かったのではないですか？？

これを読んで『けしからん！』と思ったそこのあなた！

そんな政治家を追い出すには『選挙に行く』しかないんですよ‼️

もっと若者のためにお金を使ってくれよ思うなら、
その思いを選挙に行ってぶつけましょう👍

最後まで読んで頂きありがとうございました♪