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不登校を経験したことで思うこと

a)休んだおかげで今の自分がある
・しんどい時間があったから今の自分がいる
・不登校のつらさを乗り越えて自信がついた
 
(b)成長した、視野が広がった
・自分のこと周りのことが見つめ直せて成長できた
・学校のメリット・デメリットが俯瞰的に見えた
 
(c)出会いがあった、学校に巡りあった
・不登校の間に、自分を支えてくれる存在と出会えた
・見捨てないでいてくれる人の大切さを実感した
 
(d)人とは違う経験をした
・学校では得られない経験を積んだ
・他の人とは違う見方ができるようになった
 
不登校の期間中に継続して「何か」をやっておくと、それが継続できたという事実そのものや、それが具体的に役立つきっかけになることで「不登校の期間があってよかった」と思える可能性は高まります。
 


【その他の声も共有します】
 
・同じ経験をしている人の気持ちが理解できる
・無理して学校に行っていたら取り返しがつかなかったかもしれない
・登校し続けていたら精神的な不調が悪化したかもしれず、それを防げてよかった
・他人と違う道を進むことに抵抗がなくなった
・不登校をきっかけに、将来のことを真剣に考えるようになった
・不登校のときに身につけた知識や雑学が、思わぬところで役に立った
 


中学校で不登校を経験しても、将来やその後の選択肢はいろいろあります。不登校という過去や今にこだわりすぎないで、これからの人間関係や勉強環境を大切にしていくことが大切だと思います。

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