北欧好き大学生による自己紹介【UTSUWA出版マガジン】
こんにちは!大学生の千尋と申します。
この度、UTSUWA出版社さんの共同マガジン企画に参加させていただくことになりました!
読書が好き、文章が好き。
自他ともに認める活字中毒者で毎年、実現したいことリストに「本を出版すること」を掲げ続けてきた私。でも、本の出版って果てしないお金と労力がいるよな…と遠い目をしていました。
そんな私がUTSUWA出版さんの共同マガジンの募集を拝見したとき、
「これだ!」と、
ときめきと、わくわくを感じました。
長年の夢がようやく実現できる喜びを嚙みしめて、今からとても楽しみです。
丹精を込めて一記事ずつ作成して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
今回は、私の簡単な自己紹介をさせていただければと思います。
◯名前:千尋(しっくりくるペンネームを考えているところです)
◯職業:関西の大学4年生。法哲学という分野を勉強しています。正義や悪とは何かについて考えたりしている毎日です。
◯性別:女性
◯「働き方」というテーマで書きたいこと
・北欧デンマークの働き方
私は昨年、大学を休学してデンマークで3か月間、ボランティアを行っていました。
デンマークは北欧に位置する国のひとつ。
LEGOやロイヤルコペンハーゲン、フライングタイガー、アンデルセン童話(人魚姫、親指姫)などを生み出した国です。
デンマークは、幸福度ランキングトップでありながら、国際競争力ランキングでも首位でもあり、ライフワークバランスを本当の意味で両立している人が非常に多い国であると言えます。
それに、なんと、医療費が無料、大学までの授業料も無料!
日本での就活やこれから始まる労働生活に嫌気が差していた私は、そんなまさに「理想郷」のような北欧に強く惹かれました。
そして、できるだけ「リアル」を学ぶために、限りなく現地の人に近い生活をすべく、デンマークの家庭や農園で住み込みでボランティアを行いました。
と、前書きが長くなってしまいましたが…このマガジンでは大学生の私が見た、北欧のリアルをお伝え出来たらと思います。
具体的には…
◎デンマークの幸福度を支える「ヒュッゲ」という文化
◎なぜ日本人が過労死するのか海外の人と議論してみた
◎北欧での働き方一日ルーティン
◯本を書いた後、どうなりたいか
私の記事により、「私はもっと、自由に生きていいんだ」
と思える人が増えたらよいなと思っています。
常識や人生のレールというものに従って生きていた方が、楽だったり、スムーズな場合もあるかもしれません。
しかし、私はそれらから外れて、自由になった方が、生きやすく自分の人生に満足できると考えています。
実際に、常識や人生のレールに縛られるがあまり、生きがいがなく、ただ1日1日を消費するだけの人生を送っている人も少なくないのではないでしょうか。
この世には皆さんが思っている以上に自由な考え方があり、良い意味で、今まで形成してきた常識というものが通用しない世界があります。
北欧での暮らしを参考に、より生きやすい考え方を見つけるきっかけを提供出来たらと思います。
では、今回はこの当たりで。
読んで下さりありがとうございます。
また会いましょう!
2024年4月4日
千尋
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