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サッカーの本質

皆さん、こんにちは。
今回はサッカーの本質ついてお話していきます!サッカーに関わる方に限らずこういった知識は役立つと思いますので是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。


サッカーの本質は

文化や芸術

と捉えてます。

自分自身が本当にトップ選手になりたいという想いで自分を磨き上げ実際に各国々や地域でプレーしたことで環境毎の評価基準の違いに気が付きました。

評価基準の違いで起きた事

自分の選手としての技術、身体能力レベルは高く試合で有効な高いレベルの戦術を理解し、結果を残していたのつもりなのに所属するサッカークラブの歴史や背景を理解して望まれるプレーを表現する事ができておらず、国、地域、オーナー、監督などとの思想の違いで良い評価をされなかった事がありました。

思想の違いとは何か

人は皆それぞれ何かまとまった意見を信じていてそれを思想と呼ぶのだと思います。つまり、自分の信じたサッカースタイル(芸術)によって勝者となれると信じているので、それを証明するために必要な仲間となる人間を高く評価してしてしまうためそれが文化という形になるんだと思います。それがクラブによって違うということですね。

合理的に勝利を追求するという文化

自分は勝つことが正義だと思い込んでいた時期があり、合理的に勝利を追求するサッカーのために周りに強く要求をしていたのですがこれもまたある人からみたら合理性を好む文化の押し付けのように思われていた可能性はありますね。ただ、トッププロのレベルに達するためにはこういった思考は必要な要素の1つだと自分は感じています。

こういったことからサッカーは文化や芸術に似たものが本質にあると言えますね。

サッカーには正解が無く自分を表現する事ができる自由があることが世界各国で愛される人気スポーツの1つである理由だと思います。



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