表紙に震災画像を利用した同人誌の寄付の有無と規約違反に関して質問したら先行ブロックされた件について

あぶないペケ・こなつさん(@abunaipeke)にメールで問い合わせても返答がなく、返事がなかった場合はTwitterから問い合わせてもらうとお伝えしてこのアカウントのIDを記載したのですが、先行ブロックされてしまってツイートでは本人の目に触れる可能性が低いため、noteに記載しました。
拡散されて本人から報告があることを願っております。

こなつさんにブロックされております

はじめに、この記事をご覧になる方が拡散に協力するか否かを決める判断材料として、これを読んでくださっている皆様に事の経緯をお伝え致します。
またこなつさんも誤解している部分があるかと思うので、その誤解を解きたい一心で文章を綴りました。
文章を綴るのが苦手なので読みにくいところも多々あるとは思いますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
以前別の事件で話題になった方ですが、その事件、ジャンル、カップリングとは無関係の事柄です。
発言の証拠となる魚拓をご提示する以上お名前を隠しきれませんので、そのままのお名前で呼ばせて頂きます。

魚拓とは、裁判でも証拠として用いることが出来る可能性を持つもので、ツイートのアカウント名はもちろん、URLや投稿日時といった情報が確かな形で保存できるツールです。
改ざんが出来ない形式で皆様にお見せするので、魚拓がある以上それは全てこなつさんが発言したという「事実」です。
これらを私がブロックされたときにどうしたらよいかご相談させていただいた方からご提供いただきました。
この場を借りて今一度お礼を申し上げます。
無知な私に様々なことを教えてくださってありがとうございました。
このnoteを書くのは私(こさめ)の意志であり、あくまでも情報提供してくださっただけということを明記しておきます。

魚拓に証拠能力はあるか

また、私が所持しているアカウントはこのゲーム中心の公開アカウントと、同人関係を見ている鍵付きのROM専用のアカウントの2つのみです。ROM専用のアカウントでこなつさんをフォローさせていただいております。
アカウントを分けている理由は、ゲームアカの方は男性も多く、BLが苦手な人、私が好きなカップリングが苦手な人など様々な方がいらっしゃるので、気兼ねなくイイネ(TLに流れて平気な状態)出来るように住み分けをしているからです。
ROM専用なのでそちらでは呟いておらず、一部の共通の趣味を持つ友人がいるだけなので、捨てアカと間違われないようにこの公開アカのIDをお伝えしました。

更に、私は公開アカの方ではこなつさんをフォローしておりませんし、過去にこのアカでこなつさんについて呟いたことはなく、良い意味でも悪い意味でもこなつさんのことを普段から呟いているアカウントはリストにも入れていなければフォローもしておりません。
そのため、その方々のフォロワー欄から私を探すことは不可能ですし、その方々もこのアカウントをフォローしていないので私を探しようがありません。
よって、こなつさんがこのアカウントをブロックできたのは、私がメールでお伝えしていたからとしか考えられません。

また今回noteを書くにあたって魚拓を用いた引用も多く取り入れております。無断転載ではないので予めご説明させていただきます。

魚拓は引用になるか





・時間系列と出来事

《2022年4月13日》震災画像を使ったR18/BL同人誌の表紙初公開

2022年5月29日開催のイベントに新刊発行するBL同人誌の表紙(R18表記有り)に、阪神淡路大震災の時の写真を使用した同人誌のサンプルをTwitter上で公開されました。
▼魚拓はこちらです。
https://archive.li/2022.05.23-172218/https://twitter.com/ygskknt/status/1514039335321931776

▼今もツイートが残っているのでそのURLを記載しておきます。https://twitter.com/abunaipeke/status/1514039335321931776


《2022年4月18日》震災画像を使ったR18/BL同人誌の告知

『5/3新刊とらのあなさんで予約スタートしました 。『GIFT 1』(CP名)教師if / 36P / R18 ※男性妊娠・出産表現有り』とツイート。
▼通販開始告知ツイート魚拓
https://archive.li/2022.05.20-133857/https://twitter.com/ygskknt/status/1515866377093271552

▼R-18表記のとらのあな販売ページ魚拓
https://archive.li/2022.05.20-134153/https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030977830/


《2022年 5月20日》震災画像の使用についてを説明

震災の画像をBL同人誌(R18の特殊性癖本)の表紙に使う事を理由に叩いてやろうという計画の連絡を受けたこなつさんは、
・素材の規約の確認し、抵触(規約違反)していない事も確認済み
・ご自身の震災画像使用についての経緯
・NPOのハタチ基金に継続して募金している事
・そしてそのハタチ基金に、「返品用に準備していた分の費用」と「経費を差し引いた本の売り上げ」を寄付する予定

だとツイート。
▼規約違反はない、そして寄付する予定と発言した魚拓
https://web.archive.org/web/20220520232645/https://twitter.com/ygskknt/status/1527792854936190976

【 規約に関する箇所の引用 】
表紙を描いた時期にはもう揉め事が始まっていたので「たぶん突かれるだろうな」と思って規約等も確認し抵触していない事も確認済みです。

【 寄付に関する箇所の引用 】

今回この表紙を使うにあたり売上の経費を差し引いたうちの幾らかと、冤罪をかけられて返金用に準備していたお金をまとめてハタチ基金に寄付する予定です。

(2022年5月20日のツイートより)

「表紙に使われた画像素材は成人向けに使えないのではないか」という声がSNS上で上がっており、こなつさんもこれを「揉め事が始まっていた」と事態を把握しツイートしております。
その点については震災画像の販売ページがこちらなのですが、特に記載がないので通常の素材と同じ利用規約だと思われます。
▼震災画像の元画像(素材)の販売ページ
https://stock.adobe.com/jp/images/%E7%84%BC%E3%81%91%E8%B7%A1%E3%80%80%E9%98%AA%E7%A5%9E%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD/382086906

その後発行される「GIFT2」はAdobe Stockで購入と行っていたので「GIFT1」も AdobeStockでの購入と仮定し、利用条件がこちらになります。▼素材についての公式の説明
https://stock.adobe.com/jp/license-terms

▼利用条件
https://wwwimages2.adobe.com/content/dam/cc/jp/legal/servicetou/Stock-Additional-Terms_ja_JP_20221205.pdf

これを読む限り、下のリンクのPDFファイルの

7.制限事項
(問題ないので省略します)
(D) Stock アセットをポルノ的または誹謗中傷的な方法で、もしくは適用される法律、規則、規制に違反する方法で使用すること
(I) 18 歳以下、または成人向けコンテンツが違法である国に居住するお客様が、セーフサーチによってフィルターされた Stock アセットにアクセスすること

「アドビ基本利用条件」7.制限事項より

ここの解釈によっては成人向け・同人誌に使えないといって良いのか意見が分かれるところかもしれませんが、これを読んだ上でこなつさんは「抵触していない事」として頒布を行ったようです。


《2022年5月29日》イベントにて該当同人誌の頒布

イベントにて震災画像の使われたBL同人誌が新刊発行されました。
イベント前に脱稿した事を告げたスペースで全年齢になった事を告知していましたが、ツイートでの告知はありませんでした。
以上の事から、スペースを聞いていない方には突然の全年齢向けへの変更と感じたのではないのでしょうか。


《2022年5月31日》返金分の寄付(金額黒塗り)

日付は入っているものの、寄付の金額が黒塗りのハタチ基金に募金したツイートがされました。
▼そのツイートの魚拓
https://web.archive.org/web/20220531084853/https://twitter.com/ygskknt/status/1531555561955008512

【 該当箇所の引用 】
手放したも同然のお金だったので返金対応に準備していたものを前に言っていた通りハタチ基金にへ寄付しました。

(2022年5月31日のツイートより)

寄付した金額の黒塗りについて意見が分かれると思いますが、公開したほうが誠実的だったと思いました。例え少額でも寄付したことには変わりないので立派な行いだと思います。
因みに『手放したも同然のお金』とは、以前別の事件であらぬ疑いをかけられた作品の返金費用の事です。
のちにスペースにて返金しに来た方はお一人だけだったと語っていらっしゃいます。この時寄付されたのは「返金用に準備していたもの」のみです。

※またこのツイートはその後削除されます。
いつ削除されたか、何故削除されたのかは不明
です。


《2022年7月24日》ルポ本「白と黒」の告知と寄付について

こなつさんが実体験した『ネットリンチの対応記録と、感情をどう処理させていったかの個人メモ、noteを経由して頂いた同人関係の相談から(略)再構築した同人いじめエピソード』を綴ったルポ本「白と黒」の告知がされました。その中でこなつさんがNPO法人ストップいじめ!ナビ寄付すると明言しております。
▼そのツイートの魚拓
https://archive.li/2022.07.24-113955/https://twitter.com/ygskknt/status/1551169521050071042

【 該当箇所の引用 】
この本においては売上から経費や協力者への献本分を除いた利益の一部をNPO法人ストップいじめ!ナビ様に寄付させて頂きます

(2022年7月24日のツイートより)

また、この時に『本の特性とジャンル上夏コミのみとなります。』
『※この本は暴露本といった類のものではありません。同人活動をする上での人間関係やいじめに悩む方の解決の手立てになる事を目的としています。』と発言しておりますが、『夏コミのみ』は後日予告もなく突如変更され、本の中身は約193ページ中、ケーススタディは約100ページだけでした。


《2022年8月13日》ルポ本「白と黒」の頒布

夏コミにてルポ本「白と黒」が販売されます。
この本は当初コミケのみの頒布とされましたが、先ほど触れた様に通販組の手に届くより前に、半額で電子版の販売を開始されました。(当日1,000円、通販約1,500円、電子版500円)
また併売からとらのあな専売となり、紙版完売後に再び併売となってBoothで電子版・フロマージュで専売表記で一時的に電子版販売になったり、その後再版と再販されるなど色々と物議をかもし出した本になります。
電子版の発売を受けて、中には「紙版の返品と返金を希望」する人も中にはいたそうですがその要望には応えていないそうです。
事件を綴ったnoteもバズっていましたし、その事件に関連する情報が得られるのではないかといった憶測も飛び交ったため、かなり注目され手に取った方も多いのではないかと思われます。

《2022年10月7日》いじめナビへ寄付をした報告(金額黒塗り)

※私はこのツイートを見ておりませんでした。
「黒と白」から寄付すると明言していたNPO法人ストップいじめナビへの寄付を報告をツイート。しかしこちらは振り込み画面の画像ですので、こなつさんがのちに言う『領収書』ではありません。
▼そのツイートの魚拓です。
https://archive.li/2022.10.07-085405/https://twitter.com/ygskknt/status/1578307479523700738

【 該当箇所の引用 】
boothからの『白と黒』の売上金が入金されておりましたのでこちらより、NPO法人いじめストップナビ様へ一時寄付金の入金継続寄付金の申し込みをさせていただきました。お手にとって下さった方のお金でもありますのでご報告させていただきます。

(2022年10月7日のツイートより)

このツイートでは「どこからなんの本の売上入金があったから」と報告しているため、以前ハタチ基金に募金した時との差に違和感を覚えます。
また現在該当のツイートは削除されていますし、この画像を見ていない人が多いのか、Twitter上では「白と黒」から寄付していないと思っている人が多数いるようでした。
本来ならハタチ基金の寄付画像が約4ヶ月公開されているので、このいじめナビの寄付画像も同じ期間は公開するものではないでしょうか?
このツイートを何故削除したのかは不明です。

またハタチ基金の寄付についてはnoteに記載していないものの、いじめナビの方はツイートと同時にnoteでも記載されました。
一番下にある『(追記 2022/10/7)』がその項目で、同じ文言で書かれております。
▼そのnote「トレパク冤罪の顛末まとめ」の魚拓です
https://archive.li/2022.10.07-085511/https://note.com/abunaipeke/n/nfb48f3b558bf

この時、noteの方では

boothでの一部のご購入者様からのご提案で訴訟費用に充てられてはどうかとご意見をいただいていました。
色々思案してみて開示及び訴訟または示談等による解決であの本が完結するという考えに至ったことと、タイミングよくプロバイダ責任制限法の改正も入り、費用も下がりかかる時間も短くなるとの事なので、人柱的な感じでやってみようと思い現在代理人弁護士をお願いしている先生にお願いし下記の手続に入りました。

「トレパク冤罪の顛末まとめ」(追記 2022/10/7)より

とか書かれ、一方的に弁護士費用へ充てる旨が記載されました。(事前アンケートなどはありませんでした)
「どこからその費用を出すのか」は明記されておりませんが、文脈からするとルポ本の売上以外ありません。
『お手にとって下さった方のお金でもありますのでご報告させていただきます。』
(2022年10月7日のツイートより)と言って報告して下さいましたが、そのお金を勝手に弁護士費用に充てられることになってSNS上では「私的流用では?」「私は許可してないのに…」といった声も上がっているのを見かけました。
現在でも電子版での「白と黒」の販売は行われておりますが、報告のタイミングからしても、今後はその売上げから弁護士費用を賄うものと思われます。

・私が空白の時間に行った事

ここから大きく時間が空きます。
この間、一切寄付に関するツイートはないです。
(友人もこなつさんのことをフォローしており、協力者様含め2人は寄付関係のツイートはないと断言しております。もしお見かけの方がいたら魚拓を見せて頂きたいと思います。)

その間、私は応援の意味も込めて「GIFT①」を購入した後、その後のシリーズも全て購入しておりました。
ただ今思えば多くの死者を出した震災の画像を同人誌に使うのは不謹慎なことだと友人に指摘されて気が付き、当時そう思えなかった自分が本当に恥ずかしい限りです…。
SNSでも調べてみると「不謹慎ではないか?」という声がありましたが、「『震災』を盾に攻撃しないで下さい!」「ただこなつさんを貶めたいだけだろ」といった声も残っておりました(匿名ツールでこなつさんを擁護する人に凸られた方もいらっしゃいます。)

またルポ本も、ストップいじめ!ナビへ本の売上から寄付を行う予定だとツイートされていたので、こちらも応援の意味を込めて「白と黒」を購入させていただきました。

私が購入したこなつさんの本とID


《2023年5月29日》規約違反品について言及

※私はこの時のツイートを見ておりませんでした
過去の同人誌の表紙で使用したAdobestock素材の件について、デザイナー様経由で連絡があったためその内容についての回答するとし、規約違反品について言及
▼そのツイートの魚拓
https://web.archive.org/web/20230529082806/https://twitter.com/abunaipeke/status/1663098612195405824

内容を要約すると、
規約違反漏れがあり取るべき対応(作品の取り下げ)を行った
・数日中に書店様から削除されると思う
・デザイナー様経由で連絡をもらったがデザイナー様は関係ないので、『闇雲に公の場で名前やアカウントを出して異議を唱えるのではなく、まず私の方にご連絡下さい。またデザイナー様に不利益になるような憶測での発言・行動はおやめください。
『Adobe側と私(こなつさん)との問題になるため公表する理由も本来であれば無いのですが、今回は私だけではなくデザイナー様に不利益が被る事態になったためあえて発言させていただきました
・『当文章については適当な時期を見計らってTwitterからnoteの方へ移動します。』

6月29日のツイートより(『』の部分が魚拓からの引用)

この時、該当作品は明かされておらず、返品等といった購入時に対する対応についても一切触れられておりません。

ツイートは現在削除されており、この内容はツイートの4日後の6月2日に「トレパク冤罪の顛末」を綴った長いnoteの末尾に少し変更したものが追記されました。noteに追記の時にはツイートは削除されておりましたので、少なくともこのツイートの掲載期間は4日間です。
その時は「noteに書き足した」とツイートしたのみで、noteのURLはツイートされておりませんでした。
▼それがこの魚拓の最後の方『(2023.06.02 加筆)』になります。
https://archive.li/2023.06.02-064620/https://note.com/abunaipeke/n/nfb48f3b558bf#selection-1373.0-1373.15

※2023年7月5日には「トレパク冤罪の顛末まとめ」のnoteは削除されているので、現在規約違反に関する事柄は実物を見ることが出来ません。
現在は規約違反の詳細を確認できないし、規約違反品をどのように処分したらいいかも、デザイナー様に関することも全て削除されたままです。
規約違反の事を知ろうとすると魚拓を見るしかありません。
一般の購入者がこの魚拓に辿り着く可能性は極めて低く、もしかしたらこのnoteを見て初めて気がつく方もいらっしゃるかもしれません。
規約違反について書き足されたnoteが公開されていたのは約1ヵ月だけでした。


《2023年7月13日》規約違反を知りメールを2通送信

一時期Twitterを全く見ることのできなかった私に、こなつさんの作品のどれかが規約違反をしてしまったらしいと友人から連絡が来ました。
その時の友人は、《2023年5月29日》のツイートをあとから詳しく読もうとして見失ってしまい、記憶に残っていた規約違反の事を教えてくれました。(ツイートもnoteも削除された後でしたので、見つけられないのも当然でした。)

当時も現在もこなつさんのインスタ公開されておらず、ピクシブもコメントやメッセージが出来ず、普段のツイートもリプを閉じた状態でDMも出来ないので、メール以外でこなつさんにメッセージを伝えるには引用RTしか方法がありません。
しかしこの時こなつさんのアカウントには鍵がかかっていたため、メール以外では連絡が取りようもなく、私は1通目の質問メールをこなつさんの奥付けにあったメールアドレスへ送信します。

内容を要約すると、
・規約違反してしまった作品があると友人から聞いた
・返品のお知らせえを見逃してしまったので、もう一度詳細を教えてほしい
・返品不要だとしても持っていたくないので返品させてほしい
・一週間経っても返事がない場合はメールが埋もれたか迷惑メールにはいってしまったかもしれないので、メール以外の方法で連絡する
・同人関係を見ているのがROM専の鍵アカになるので、捨てアカと間違えられないように普段呟いているこのアカウントから連絡させてもらう

この時に「本名」「メールアドレス」「このアカウントのID」も一緒に記載してメールを送りました。
以下がその内容の詳細です。切り抜きは一切ありません。

2023年7月13日のメール1

また、以前とある事件があった時も疑惑があるというだけで同人誌を回収し返金するなど迅速な対応をなさっていたので、決めつけてしまって申し訳ないと思っておりますが、当然のように返品案内を出しているものだと思い込んでしまいました。
因みに読んでいただいた通り私は「返品希望」をしただけで「返金」の希望はしておりません
そして「メールを晒す」とも「返信不要」とも書いておりません。

同日、震災画像使用による寄付について聞き忘れてしまったと、2通目のメールを同じアドレスに送信しました。以下がその内容の画像です。

2023年7月13日のメール2

この時は寄付したものだと思い込んでメールしてしまったのです。
純粋に疑問だったので質問させていただき、自分が少ないながらも寄付に協力させてもらったので、その後が気になりツイートを拝見したいと伝えました。

《2023年7月16日》こなつさんがアンケートを実施

こなつさんが粘着やデマを拡散する人についてみんながどう対応しているか、誹謗中傷したことがある人にその言動の目的を知る為のアンケートを鍵を開けた状態で実施
この段階でこなつさんから一切お返事はいただいておらず、規約違反品に関してのツイートもありませんでした。
引用RTで問い合わせをしている方々がいましたが、私が問い合わせてから一週間は経っていないので、一週間は待とうと思ってこの時は問い合わせはしませんでした。問い合わせの中には、私と同じような寄付金に関する質問をしている方もいました。

《2023年7月17日》アンケートを受けての長文ツイート公開

こなつさんはそのアンケートを受けて、長文のツイートを行います。
▼そのツイートの魚拓がこちらです。
https://archive.is/2023.07.17-015507/https://twitter.com/abunaipeke/status/1680756967458095104?t=aVeTXMEeJuCmCdQo6ultTw&s=19

その中で、

そこで引用RTにくっついていたのとメールが来ていたので、まずそちらから回答の必要性があると個人的に感じたものについてまとめて回答する。

(7月17日のツイートの魚拓より)

とあったため、私の送った震災画像使用による寄付の問い合わせの返答がもらえるかもしれないと思い拝読させてもらいました。
以下、内容が長いのでこなつさんの返答を箇条書きにしたもの

  【寄付について】
・自分に対してのクラファンを募った事はない
・いたとしたらなりすまし
・『「寄付」というのがルポ本である『白と黒』の事を仰っているのであれば、(略)寄付した旨も後日領収書とともに報告済み
 ・上記の寄付と

・本の制作に協力してくれた方へのお礼の品の購入費用
・献本の発送費用 ・個人的に支えてくださったり相談に乗って下さった方のお礼(お金ではなく食事など)
・アンチからの突撃や脅迫などでご迷惑をかけた関係各所へのお詫びの品の購入費用
・騒動の最中受けた続けていた間心身の調子を崩したためその通院費
開示のための弁護士費用
・同人誌の印刷費用

(7月17日のツイートの魚拓より引用)

に宛てた。(『』は引用。背景色が変わっているところは丸ごと引用)

  【規約違反品について】
エディトリアル素材という加工して使用してはいけない素材を加工して使ってしまった事は指摘をもらってすぐにAdobeサポートチャットに連絡し、どうしたらいいか聞いた
・著作権管理の部署から作品を取り下げればペナルティ(罰金や追加料金の支払いなど)はない
『ネットからの該当の表紙絵の削除と、書店への在庫の取り下げと廃棄を行いそれで対応が完了』
・該当作品は『GIFT②』(⇒ようやくここで作品が判明。)
・持ってるだけなら問題ない
不安なら奥付けに沿って処分してほしい
・この件で『返事のメールをTwitterで晒す』と送り主が宣言している
・『公開を委ねるには信用し難いメールの内容だったため、メールの公開には到底同意できないと思い私の方からこちらでお返事させていただきます』

とのことでした。『』の部分は引用になります。

寄付と言うのがルポ本ではなく震災画像をつかったGIFT①の事だとしたら…とは考えていらっしゃらないようで、震災画像の使用については触れられておらず、回答の必要性があると個人的に感じたもの』の中に震災画像を使用した時の寄付金についてが含まれていませんでした。

ここで私の「どの作品が規約違反品なのか」という疑問は解決し、「返品は出来ず各自で破棄しろ」と言う意味と捉えます。

ルポ本の寄付は完了したと仰っておりますが、領収証の画像がついたツイートは見たことがなく、少なくとも今はその領収書の画像はツイッター上にはありません。

この他、半分以上が以前の事件に関する事です。

その中に『あとアンケート直後にメールを何通か頂いて、みなさん気を使ってかお返事不要とのことでしたのでお言葉に甘えさせていただきます。』とありました。
私はアンケート直後に何もお送りしておりませんが、アンケート以前に送った私のメールも見てくれているのではないかと思います
ただ皆さんにお見せした通り返信不要などの文書はいれていないので、お返事が来るのではないかと引き続きお待ちしておりましたが、(わたし的には)寄付金の私的流用を告白なさっておりますし、震災の寄付に充てる分の寄付金についても不安に感じてしまいました。


《同日・2023年7月17日夜》私的流用に不安になっての3通目

私はこの長文を読んだあと、不安になって3通目を送りました。
それがこちらの画像です。

(同日・2023年7月17日夜のメール)

その後、こちらに返事はないまま、7月17日の長文ツイートは24時間経たずに削除されました。

《2023年7月18日》再び鍵アカへ

こなつさんのアカウントは、朝の段階で既にアカウントに鍵がかかっており、再びメール以外での問い合わせが出来ない状況になりました。

現在は鍵が空いておりますが、別の方がこなつさんの他のツイートに引用RTで質問をお送りしたところ、そちらもお返事がなく引用RTされたツイートごと消しているそうです。
私は引用RTすら出来ない状況なので、こなつさんが私のブロックを解除するか、自ら呼び掛けていただく他ありません。


因みにこなつさんが購入者をブロックしているみたいだと友人に聞いて、確認しようとこなつさんのアカウントを探した時にブロックされていることが判明しました。
そして今現在(8月5日)も、こなつさんからお返事のメールやリプライ、DMといったものは一切ないままブロックされております。


以上が、寄付金や規約違反をめぐるこなつさんの発言と経緯のまとめです。
ご覧いただいた通り不明確なところが多々あるので、ご本人のアカウントから説明を行なってほしいと思います。
RTやイイネを頂ければご本人、もしくはご友人、相互さんの目に触れる可能性があがると思いますので、拡散のご協力をお願いしたいです。
またこなつさんのご友人や相互さんがこのnoteをお読みでしたら、見て見ぬふりをするのはこなつさんの為にならないと思いますのでご本人に「説明を求められているよ」と教えてあげて下さい。


・私が疑問に思うこと

*5月31日の寄付に、GIFT①の売上は入っているのか?

もし、この時に本の売り上げから寄付していたとしたらその旨を記載しているだろうし、寄付していたとしてもイベント当日の売り上げ分のみになります。
なぜならこなつさんが委託をお願いしていたとらのあなでは、予約が確定しただけでは入金はされません。
品物が購入者に発送されて初めて売上実績となり、その売上は1ヶ月分まとめて翌月の20日前後に確定され、サークル主にサイト内で「売上連絡状」として知らされ登録した口座に翌月末に入金されるそうです。
5月29日に発行されているこの同人誌の場合、売り上げは6月末の入金になります。
またおまとめ便を使っている方は6月5日の発送が最短になるので、そうなると7月末に売り上げが入金されることになります。
この事から、5月31日の寄付金の中に少なくとも通販分の売り上げが入っていないのではないかと、疑問が残ります。
もしも一冊あたり何円と決めて総印刷部数分を先行して寄付していたのであれば、総印刷部数と共に寄付金額を明かして説明して頂ければ自身の託した寄付金が確実に寄付されたのだと納得が出来るのでこなつさんに詳細を説明して欲しいと思います。

*規約違反はAdobe側とこなつさんの問題?

確かにアドビとこなつさんの問題ではあると思うのですが、購入者は全く関係ないのでしょうか?
こなつさんのあの文章を読むと、発覚当初は該当作品のタイトルも記載されておらず、購入者に対する発言も一切ありませんでした。規約違反とは無関係ない検証に関する内容や以前の事件の被害状況は書かれているものの、返品・返金の有無の案内、謝罪等はありません。
今回の件はデザイナー様に被害がなければ一切アナウンスする気がなかったことがわかります。
もし二次創作で同人誌を頒布したことのある方がいたらお伺いしたいのですが、もし自分が使った素材の使い方について間違いがあり、規約違反をしてしまったらどのような行動に移りますか?
同人誌の悲しい現状として、どうしてもオークションに出されたり転売されたり、奥付にあっても中古ショップに売られてしまい、世の中には出回り続けます。そして少なからずどこかで不当なもの(規約違反品)で利益を得る人がいる以上、商品を回収しないことはとてもリスクを伴うのではないかと思います。
でなければ「規約違反しても、画像を使って作って売っちゃえばこっちのもの!追加で頒布しなければお咎めなし!」ということになりませんか?

またこなつさんは《2023年7月17日》の長文ツイートで対応を終了したと仰っている規約違反のGIFT②ですが、私がこのnoteを書いた段階(8月6日)ではまだ表紙絵は見えております。(表紙の削除がされていないので対応が不十分ということです)
企業側に申請しないとページが削除されないシステムだとしてもあまりに遅いと思いませんか?
皆さんも下記のURL、もしくは『フロマージュ、あぶないペケ』などで調べてみて下さい。
フロマージュの該当作品が見える一覧のページ↓
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/circle/index.php?circle_id=107849

単品の該当作品のページ↓
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=1609045

またBoothでも未だに画像が見られます。↓
https://abunaipeke.booth.pm

単品の該当作品ページ↓
https://abunaipeke.booth.pm/items/4110360

更にこなつさんご自身も把握していた「エディトリアル素材」は『報道価値のある、または公共の関心を呼び起こす出来事やトピックと関連している場合にのみ』にしか使用できません。
こなつさんの説明だと、「加工」の規約にしか違反していないことになっております。
▼素材についての公式の説明
https://stock.adobe.com/jp/license-terms

上記のライセンスの制限に加え、「エディトリアル専用」と付いた素材には以下の制限があります。
・新聞または雑誌の記事、ニュースブログ、それに類似するメディアなど、報道価値のある、または公共の関心を呼び起こす出来事やトピックと関連している場合にのみ使用できます。
拡張ライセンスを取得していても、素材の著作権の所有者による書面での同意、および必要な場合は追加の許可を得ることなく、広告、プロモーション、推薦、記事形式の広告、営利目的のブログ、販売などの商用目的で使用することはできません。
・画質の微調整または若干のトリミングやサイズ変更以外、素材に変更を加えることはできません。オリジナルの素材が持つ文脈や全体的な意味を変更することもできません。
・使用するときはいつも、サイト上に示されたクレジットラインやファイルのIPTCクレジットラインフィールドにあるクレジットラインを併記する必要があります (例 : 「エージェンシー名/著作者名 – stock.adobe.com」)。

「Adobe Stock ライセンスに関する情報」、エディトリアル専用の項目より

複数の規約に触れている作品の回収を行わなくて本当に良いのでしょうか?
商用で使えない素材を使った報道価値や公共に関心を呼ぶこともない、クレジットラインすらない同人誌が市場に出回り続けるのです。
こなつさんの口から加工の規約違反の件しか発信されておりませんが、もしこなつさん自身が他の規約に違反しているのに気が付いておらずアドビにも加工の件しか報告をしていなかったら、とてもリスクを伴う行為をしていることになるのでお友達や相互さんがお気づきでしたら是非とも教えてあげてほしいと思います。

再度お伝えしますが、デザイナーさんへの迷惑行為をやめるように書いてあり、本の処分についても書いてあるにも関わらず、ツイートからはわからない長いnoteの末尾にひっそりと移され、そのnote(トレパク冤罪の顛末)も今は削除されてしまっているため、現在現物を見ることはできません(魚拓のみです)
▼それがこの魚拓の最後の方『(2023.06.02 加筆)』になります。(再掲)
https://archive.li/2023.06.02-064620/https://note.com/abunaipeke/n/nfb48f3b558bf#selection-1373.0-1373.15


*寄付金の私的流用?

もう一度ルポ本の寄付に関しての詳細を再掲します。

 【寄付について】
・自分に対してのクラファンを募った事はない
・いたとしたらなりすまし
・『「寄付」というのがルポ本である『白と黒』の事を仰っているのであれば、(略)寄付した旨も後日領収書とともに報告済み
 ・上記の寄付と

・本の制作に協力してくれた方へのお礼の品の購入費用
・献本の発送費用 ・個人的に支えてくださったり相談に乗って下さった方のお礼(お金ではなく食事など)
・アンチからの突撃や脅迫などでご迷惑をかけた関係各所へのお詫びの品の購入費用
・騒動の最中受けた続けていた間心身の調子を崩したためその通院費
開示のための弁護士費用
・同人誌の印刷費用

(7月17日のツイートの魚拓より引用)

に宛てた。(『』は引用。背景色が変わっているところは丸ごと引用)

以前《2022年10月7日》いじめナビへ寄付をした報告をした時に、寄付金を弁護士費用へ充てることを明言しておりましたが、それと同列で語られた引用部分も寄付金の枠からまかなわれていることがわかります。
あとこなつさんは「白と黒」を『ルポ本』と呼んでいるので、最後の項目の『同人誌』というのは『自分の発行する二次創作の同人誌の印刷費用の事』だと推測できます。
通院費についても、こなつさんは事件よりも前から通院していることを「白と黒」でも触れておりますし、スペースなどでもお話していたので事件を受けて新たに通い出した病院ではないと思います。
これらを含めて、これは流石に私的流用だと私は思います。

※「売上をどう使おうかは本人の自由だ」と仰る方もいると思いますが、寄付をうたって販売されたものを「その寄付の応援がしたい」と思って購入した私にとっては寄付にまわされるはずだった売上を私利私欲に使われた事は私的流用だと思いますし、勝手に私利私欲の為に使われるとわかっていたら購入なんてしておりませんでした。
私に過ちがあるとしたら、寄付するついでに同人誌やルポ本が読めると思ってしまったその心です。そのお金をまるごと自分で寄付しなかった自分にも非があると思うので、寄付しなかったから寄付金詐欺だと騒ぐ気はありません。
ルポ本からの寄付については「あんな用途で使われて残念だったな。少しでも多く寄付されていたらいいな」と思いました。だからこそ、震災画像を使った寄付に関することははっきりとして欲しいと思います。

*報告した領収書の画像がないのは何故?

こなつさんはルポ本の寄付した旨も後日領収書とともに報告と発言していますが、私の知る限り誰もその領収書を見ていないのです。報告関連のツイートどころか、いつ報告するのか、また黒塗り報告かな?といったツイートも拝見しました。
現在も領収証の画像も見当たりませんし、報告したnote(トレパク冤罪の顛末)も削除されております。
本当に購入者の方に報告したのならツイートで報告することになると思うのですが、その報告や領収証を消したのは何故でしょう?
本来なら寄付の証拠として残しておいて問題のないものだと思います。

*アンチからの突撃や脅迫

 脅迫について補足をすると2022年8月22日「トレパク冤罪の顛末」のnoteの追記に、

『白と黒』について、各書店への脅迫および差止要請が入りました。
経緯としては、頒布前にもかかわらずコミケ以前より内容について、的はずれな感想が上がりはじめ、書店・イベント・印刷所に脅迫・妨害ともとれる問合せが多数入ったとご連絡を頂きました。

(トレパク冤罪の顛末まとめnoteより引用)

と、いう事があったのでそれに対するお詫びの品だと思いますが、頒布前で未公表なのに取り扱ってくれる書店を複数箇所にわたり把握していたり、こなつさんが参加表明をしていないのに参加する可能性があるイベントを特定し、普段からも今回もSNSで公表していない印刷所(装丁詳細は公開しているが会社は不明。前に同人誌を買って知った?)に脅迫や妨害を出来る人は、嘘ではない限りこなつさんにものすごく近い人達(多数と言うほどの人数)だと思うので心配しておりました。
(現在は脅迫犯や職場を特定したというストーカーよりも5chで検証をした人に対して訴訟を進めているそうですが…)
因みにアンチの突撃についてはいただいた魚拓を見る限り記載はないので新情報でないでしょうか。いつどのような突撃があったのかは不明です。

*私以外の購入者(質問した人)もブロックしているのは何故?

私の他に、こなつさんに引用RTで問い合わせて返信がなく、Twitterでブロックされたためメールした方もいらっしゃいます。
仮にMさんとします。
私はMさんとお話をさせていただき、詳しい情報と掲載の許可をいただきましたのでお伝えさせていただきます。

・7月6日
Mさんは「他にも購入者がいるだろうから、メールというクローズドなところで問い合わせるより情報共有をしやすいから」という理由で、引用RTにてこなつさんに規約違反の該当作品と返品したい旨を伝えます。
この時Mさんは《2023年5月29日》の最初に規約違反に触れたツイートはみていなかったとのことです。
問い合わせる時、購入証明にこなつさんの同人誌とMさんのTwitter IDが書かれた紙の画像もリプに貼り付けてありました。
▼該当ツイートがこちらです。
https://twitter.com/aktsp559/status/1676923300277272577?s=46&t=pz2UQl7bd41tFgSIY4JwAQ

・7月13日
Mさんがこなつさんにブロックされた事に気が付きます。ブロックされた時の画像も一緒に公開されております。
▼該当ツイートがこちらです。
https://twitter.com/aktsp559/status/1679424410158247936?s=46&t=pz2UQl7bd41tFgSIY4JwAQ

・7月15日
Mさんは奥付け及びnoteの相談用として書かれていたメールアドレスに最初と同じ問い合わせ内容を送信します。
▼該当ツイートがこちらです。
https://twitter.com/aktsp559/status/1680162533666336770?s=46&t=pz2UQl7bd41tFgSIY4JwAQ

《2023年7月16日》10:03 こなつさんがアンケートを実施
・同日 13:29
15日のツイートの補足として、Mさんはメールの全文を公開しました。
▼該当ツイートがこちらです。
https://twitter.com/aktsp559/status/1680434446078734336?s=46&t=pz2UQl7bd41tFgSIY4JwAQ

《2023年7月17日》10:51 アンケートを受けてこなつさんが長文ツイート公開
・同日 17:20
Mさんはブロックされていた為こなつさんのツイートは見られませんでしたが、規約違反した該当作品名と対応についての情報が届きます。
こなつさんの主張と送信したメールに齟齬があると比較のツイートを行いました。
▼該当ツイートがこちらです。
https://twitter.com/aktsp559/status/1680854871296327682?s=46&t=pz2UQl7bd41tFgSIY4JwAQ

・その後こなつさんからは返信もなく今もブロックされたままになります。

以上がMさん関連の時系列です。

私もMさんも「返品等の対応の有無」したのみです。『何かしらの罪に問われないか』とは質問していないので、そのように質問した3人目の方がいらっしゃるはずです。
この時点で少なくとも3人の人物から問い合わせがあった事になります。
また私もMさんもどのように処分すればよいか」の質問はしていませんし、「Twitterに晒す」とも言っておりません。
こなつさんが真実を捻じ曲げていない限りそのように言った3人目の方がいるのでしょうが、少なくとも私とMさんはそのような発言をしていないにも関わらずお返事をもらえておりませんし、そのままブロックされました。

他、先程お伝えしたようにMさんの送ったメールは全文公開されておりますが、こなつさんはそれを『信用し難いメールの内容』と発言しました。
しかし私はMさんのメールを読んでもそうは思いません。
私のメールもこなつさんに『信用し難いメールの内容』と思われたのかもしれませんが、『信用し難いメールの内容』かどうかはメールを読んだ皆様に判断をお任せいたします。

なぜMさんも私もブロックされてしまったのでしょうか?
SNS上では購入証明の画像を出しているにも関わらず質問した人をブロックした形跡もありましたし、他にも質問した方をブロックした形跡もありました。購入者ということは関係なく、質問をしてくる人をブロックしているのかな?とも思いますが、真意は本人に聞かないとわかりません。


*こなつさんの勘違い?

こなつさんは私を「こなつさんについて触れているアカウントの誰かの本アカ」と勘違いされているのかもしれませんが、私の持っているアカウントはROM専鍵アカとこの公開アカウントの2つのみです。
証明はとても難しいですが、こればかりは私(購入者)の言葉を信じてもらうしかありません。
《2023年7月17日》アンケートを受けての長文ツイート公開でこのような一文が書かれていました。

「なぜ1年が経っても同じこと同じやり方同じ理屈で統制されたように、直接関係のない人たち恐らく複数のアカウントを使用して延々と繰り返して攻撃してくるのか、一体どういう集団・構造になっているのか」という私の疑問の氷解につながる内容が記載されたメッセージを頂きました。

《2023年7月17日》アンケートを受けての長文ツイートより

こなつさんは、私の公開アカウントを、他にこなつさんの事に触れているアカウントの本アカと思っている可能性があるなと思いました。
私はそもそも攻撃していないのですが、Mさんと私や他の購入者様の共通点は「こなつさんに質問をしたこと」です。
こなつさんの中では「質問=攻撃」という勘違いがあるのではないかと思います。
私の知る限り事「こなつさんについて触れているアカウント」は誹謗中傷ではなく、事実を発言し、その事について自分の考え(批判も含め)を述べているアカウントが殆どでした。少なくとも私には誹謗中傷と思われるツイートは無かったです。
そのアカウントの方もこなつさんからブロックされてるとツイートしていたので、「誹謗中傷」も「事実の指摘や批判」もこなつさんの中では入り混じっているのではないかなと思います。

【 誹謗中傷と批判の違い 】
誹謗中傷:相手の人格や外見に対する悪口、虚偽の発言をすること
批判:相手の行動や意見に対して、異なった意見を主張すること
誹謗中傷は「悪口や虚偽の発言」であるのに対して、批判は「異なる意見を主張する」といった違いがあります。2023/04/04

google検索「誹謗中傷 批判 違い」の検索結果より

このアカウントのことを、攻撃してくるアカウント(自分に事実を指摘してくる人や批判してくる人)のもう一つのアカウント、と思っているなら私も攻撃してきた一人となりブロックの対象になったのではないでしょうか?
私もこの世の中全てのアカウントを把握しているわけではないので、中にはこなつさんを誹謗中傷しているアカウントはあるかもしれませんが、それは誹謗中傷している人が悪いですしブロックされても仕方ないと思うものの、購入者として正当な問い合わせをした人をブロックするのは同人誌を頒布する側の行いとしてどうなのか、今一度考えていただけたらと思います。

また購入者は『直接関係ない人たち』なのでしょうか?中には本当に関係のない第三者がいるとは思いますが、少なくとも購入者は直接関係のある人たちなので大切にしてほしいです。こなつさんと金銭のやりとりのある人間で、こなつさんの著作権のある作品を保持している人間です。
『恐らく』というより「同じ人物が複数のアカウントを使用して延々と繰り返し攻撃している」というのはこなつさんの誤解だと思います。
だから集団でもないし構造なんてありません。
最初にお伝えしたとおり、私のアカウントは二つしかありません。
一時期、鍵アカの人をブロックしてまわっているようですが鍵アカの人だからと言ってこなつさんに批判的な人、攻撃的な人ではないと思います。

今現在こなつさんの置かれている状況は『関係のない事柄や飛躍した理論と解釈を引っ張ってきてそれを材料に叩かれている状態』(長文ツイートより引用)ではありません。事実が大半を占めている状態です。
少なくとも私は関係のない事柄には触れておりませんし(ルポ本は冤罪の暴露本じゃないと発言しておりますよね?)、飛躍した理論と解釈も引っ張ってきておりません。今でも自分(こなつさん)は叩かれている(攻撃されている)と思われているようですが、それも大半は誤解ではないかと思います。


・こなつさんへ

まずは震災画像使用によるハタチ基金への寄付(GIFT①の売上から寄付すると言った件)について、ご自身のアカウントでご説明下さい。
寄付したのかしていないのか。したとしたらいつ、いくら寄付したのか。
きちんと証拠を見せて下さい。
これはを知る事は購入者の当然の権利だと思います。
「白と黒」の寄付を行った報告の時に、「お手にとって下さった方のお金でもありますのでご報告させていただきます。」と仰っていましたよね?
私は寄付していないから寄付金詐欺だと騒ぐ気はありません。騒ぐならこののnoteのタイトルはもっと別のものになったでしょう。
寄付していないなら方法はお任せしますので返金と返品の受け付けをお願い致します。
また「ルポ本」の寄付の領収書ですが、「白と黒」を応援購入した者の一人として是非拝見したいので、その領収証の画像を公開下さい。

『肩の荷を下ろしたい』と言っていたことは知っています。しかしこなつさんのどの行動、発言をみても冤罪事件の事を忘れらずにいるように感じます。もう冤罪のことは結果報告のみにして話題に出すのはやめませんか?
こなつさんの心の安寧と、「静かに漫画を描きたい」という願いが叶うことを願うばかりです。


最後に…

この記事を書くにあたって、こなつさんがどんな人物を知る度に公開するのが怖くなりました。
また14,000人近くフォロワーのいるこなつさんに宛ててこのような形でnoteを公開し、こなつさんのファンから誹謗中傷されたらどうしようと思い悩む日々も過ごしました。
少なくともMさんのとった行動を見て、ようやく風向きが変わったのを感じ背中を押されたのは確かです。Mさんの勇気ある行動が私に勇気をくれました。

何故今まで誰も声をあげられなかったのか不思議に思う方もいると思いますが、約1年前は「こなつさんは何をしても絶対の正義」として、少しの疑問も提言できないほど言論統制が敷かれていた背景があります。
今回の件で色々調べていて知ったのですが、少しでも異議を唱えようものなら即座に大型掲示板にアカウントが晒されそれこそ誹謗中傷の嵐に遭いアカウントに鍵をかける、アカウントを削除せざるを得ない状態になっていた人もいたのです。ここに来てようやくその勢いが減りつつあり、私もこのように声を上げることが出来ました。
しかしこなつさんの全てを擁護する攻撃的な方がいなくなったわけではありません。

でも間違っていることを間違っていると言えない世界はおかしいと思いますし、過ちや責任から逃げ続け自分の「楽しい」だけを追求する人を放置しておくのも違うと思います。
私はただご自身のアカウントでちゃんと説明して、然るべき行動をとってほしいだけです。

また、この件についてこなつさんを誹謗中傷は絶対にお辞めください。
ただ真実と説明を求めるだけにして下さい。
この事に言及して変な人(言い方が悪くてごめんなさい)に絡まれても相手にしない事をおすすめします。

色々な事情でこのnoteをRTしたりイイネできない環境の方も少なからずいるのではないでしょうか。そんな方もブックマークなどで見てくれた事を形に残して下さったら嬉しいです。
どうかこの声がこなつさんに届きますように。

そして拡散のご協力いただいたすべての方にお礼を申し上げます。
本当にご協力ありがとうございました。


こさめ

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