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【初心者必見🔰】どの国がおすすめ!? ノマドワーカーが愛する国、4選!


 おはこんにちばんは!🇯🇵
 最近会社員を辞めて、今後の人生を模索している”もぐ”と申します。
 せっかくの休暇期間、興味のあるノマドワーカーとしての生き方・働き方を調べている内に、ノマドワーカーとして世界中で働いている方が好む国が気になってランキング化してみました(^^)

【はじめに】簡単にノマドワーカーについて学ぼう

 おすすめな国を知る前に
ノマドワーカーに聞き覚えはあるけど、どんな意味?何がいいの?
と考えた方がいるかもしれません。まずはおさらいをしましょう✨

そもそもノマドワーカーって?

 ノマドワーカー:nomad(遊牧民)+worker(働く人)
すなわち遊牧民のように場所を固定せず働く人を指しています。
 近年は在宅・リモートワークが推進された影響で、職場に出勤する手間を考える方や時間を気にせずに働きたい人が増加中です。
 特に旅好きな方にとって、各地を巡りながら仕事をする生活・働き方は魅力的ですね!!

ノマドワーカーのメリット

 どこで働くのも、時間だって自由!!
 ネットさえあれば、パソコン片手に自宅やカフェ、国内外問わず働くことができます✌️

ノマドワーカーのデメリット

 自由すぎて自己管理能力が試され、仕事とプライベートのメリハリのつけ方が難点です。さらにカフェで長時間作業すると、うっとうしく思われることも…( ;  ; )

【時代を先取り!】ノマドワーカー初心者におすすめ! 国ランキング🌎


 ノマドワーカーについて大枠をとらえたところで本題に入りましょう!
 今回は、これからノマドワーカーになる可能性のある私の目線で順位をつけてみました✌️温かい気持ちで読んでもらえると嬉しいです🙏
 それでは、私は好きな食べ物を最後に食べる派のため、1位は最後に発表します!(関係ないやろっと関西人並みのツッコミお願いします)

おすすめの国 4位: ポルトガル🇵🇹

 世界のノマドの聖地と呼ばれ、世界中からノマドワーカーが集まる地。
 休暇地として人気!のんびり過ごすことが最適な国。

  1. 平均飛行時間:21時間半、途中乗り換え:あり

  2. ネット環境:フリーWiFiが多いので快適。現地人のネット普及率は低め。

  3. 食事:グリルした魚や出汁の効いた食事。日本人が好感しか持たない和食風味!

  4. 物価:ヨーロッパの中で比較的安め

  5. 観光地:ポルト、リスボンなど歴史を感じられる街並みが多い

  6. ノマドビザ:最長5年→永住ビザ取得○ 

  7. 治安:比較的良好だが犯罪増加傾向

  8. 言語:公用語→ポルトガル語、英語がわかる人が多い 

  9. 気候:夏季は20℃、冬季は10℃が平均。寒暖差が少なめ

  10. +α)マイナスポイント:首都リスボンの家賃が高めなこと 

おすすめの国 3位: マレーシア🇲🇾

 日本人の移住者が増加中のマレーシア。
 コンドミニアムだらけのため、プール・ジム付きのワーキングスペースに住める可能性大。交通機関が発達している。

  1. 平均飛行時間:7-7時間半、直行便で行ける。東南アジア・中東にアクセスしやすい

  2. ネット環境:街の中心地・観光地にはWiFiが基本ある

  3. 食事:多国籍国家のため食事の種類が豊富で食べ物に困らない

  4. 物価:日本の半分程度だが、イスラム教国の影響でアルコール代が高い

  5. 観光地:近代的な街並み・リゾート・ジャングル・世界遺産・雄大な自然やボルネオ島にしか生息しない動物など楽しみ方は様々

  6. ノマドビザ:最大2年→永住ビザ✖️

  7. 治安:国が観光客誘致に取り組んでおり、治安はアジアの中で比較的◎

  8. 言語:公用語→マレー語、多国籍民族のため英語が準公用語

  9. 気候:常に高温多湿で降水量が多く、年中夏に近い

おすすめな国 2位: ジョージア🇬🇪

 日本人の海外ノマドの間でノマドの聖地と称される。銀行口座の開設が簡単。現地に日本人ノマドコミュニティが存在しており、ノマドワークを初挑戦する日本人におすすめ!

  1. 平均飛行時間:約15-16時間 、途中乗り換え:あり

  2. ネット環境:無料WiFiが多数存在し、現地のSIMカードが月2,000円でデータを無制限に使える

  3. 食事:グルジア料理は世界で1番日本人に合う食事と噂され、塩分・脂肪控えめが特徴。ワイン・カスピ海ヨーグルトの原産地

  4. 物価:かなり安く日本の一般層が裕福に暮らすことが可能

  5. 観光地:古代・中世に建築された教会や温泉街で歴史を感じると思いきや黒海沿いでビーチが存在し、まさにギャップ王国⛪️

  6. ノマドビザ:ビザなしで1年間滞在可能。出国のたびにリセットされるためビザ不要説あり。ノマドビザ1年とビザがあってもなくても変わらない。ビザ申請料は無料

  7. 治安:世界の治安ランキングは低めだが、治安が良く現地人が穏やかと噂

  8. 言語:公用語→ジョージア語、半数以下に英語通じないので会話が成り立たないが身振り手振りで何とかなる。Google翻訳は非対応

  9. 気候:日本とほぼ同じ四季があり、湿気は低め

  10. +α)マイナスポイント:他のヨーロッパへの移動がしにくい

記念すべき1位に選ばれたのは…👏🇹🇭

タイ🇹🇭です。
様々な要因で考えた際のバランスが絶妙!!

  1. 平均飛行時間:約6時間 、途中乗り換え:直行便あり

  2. ネット環境:主要都市・地方都市関係なくかなり整っている。なぜならタイ人はSNS使用率・ネット依存が強い国民性のため。カフェやコワーキングスペースが比較的多め。

  3. 食事:比較的日本人の口によく合い、ガパオライスやカオマンガイが人気。辛いタイ料理はインド料理由来、辛くないタイ料理は中国由来説。

  4. 物価:日本の約3分の2安い。食事を屋台で摂ると節約可能!

  5. 観光地:首都バンコク以外に、チェンマイ・プーケット・アユタヤと楽しめるスポットが盛りだくさん

  6. ノマドビザ:収入条件が高額と厳しめで短期滞在向け

  7. 治安:一般的には安全。女性1人の夜歩きは避けること

  8. 言語:公用語→タイ語、英語レベルは日本人とほぼ同等レベル

  9. 気候:高温多湿。カフェ内の冷房の強さに注意。

  10. +α)マイナスポイント:ビザラン規制が強まっている

番外編:今後激アツかもしれない国

 クロアチア🇭🇷です!
 ノマドビザは所得税の支払い不要!最長1年滞在可!
 アドリア海の宝石と称され、あったかく過ごしやすい自然が美しい国です☺️

【重要!】行きたい国を選ぶ時の決め手は?

 先ほど色んな国を見て、いざ海外ノマドになろう
と決めても、考えるほど1つの国に絞れず全てが魅力に感じてきませんか?
 ここでは幾つか例を挙げながら皆で一緒に考えていきましょう!

①日本からの飛行時間、乗り換え回数

 長い時間のフライトは疲労感が減りにくいです💦
 さらに乗り換えが多いとノマド初心者にとってかなり不安要素であり、飛行機の遅延の可能性が高まり計画を立てづらいです。
 したがって直行便があり、日本の行き来しやすいこと国が魅力の1つと言えるでしょう。

②ネット環境

 ノマドワーカーにとってWiFi・ネット環境が弱いのは致命的!
WiFi付きのカフェが多いと仕事場が増え、長期滞在したくなる✌️
さらにおしゃれなカフェが豊富であれば仕事効率アップにつながります。

③食べ物・飲み物

 異国の地で毎日摂取する飲食物が合わないとストレスが溜まります。
 食事は人間の3大欲求の1つ!甘くみてはいけません⚠️
そのため日本人の口に合う料理や日系飲食店が多いほど、身体と心の健康が整うのでは?

④物価が安い国はお金が減りにくい

 初心者ノマドワーカーは収入が安定しないと言われています。
 収入が低いからこそ、支出の抑え上手になりませんか?

⑤観光地の多さ

 旅好きたるもの観光地訪問は譲れぬ!!
 観光地での非日常で、さらにモチベーションが回復します🎶

⑥ノマドビザの期間

 デジタルノマドビザ(通称:ノマドビザ)があることで観光ビザより長期滞在可能となり、銀行口座の開設も通常に比べて容易になります。
 ノマドビザ取得後の永住ビザについて、家族移住や永住権を検討している方は要チェック項目です✨

⑦その他

治安や言語、気候など相性によって過ごしやすさは大きく変わります。

【まとめ】

 今回の記事で気になる国は見つかりましたか?
また、あなたがノマドを希望する国で、魅力を感じる点は何ですか?

 私自身記事を作成するにあたり、とても良い学びになりました。順位をつける際に物価の安さ・アクセス面を重視していることがわかり、自己理解が深まりました。

 ここまで記事を読んで、
国は絞れそうだけど、1人でノマドワーカーにチャレンジは抵抗がある
方へ。
ノマドワーカーを目指したい同じこころざしの方々とノマド体験ができるプログラムを発見しました!なんと1ヶ月間で10職種も学べるありがたいプログラムになっています🤭
今回紹介した国のタイやジョージア開催もある様子!最高ですね!

追記:ノマドニア申し込みでキャッシュバックされるクーポンを手に入れました✨
☞  bkk561 です!


 皆さんのおすすめの国やその他情報があればコメントいただけると幸いです。
 では、どこか異国で会う日まで〜👋



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