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誹謗中傷の傷跡

 今回は、noteクリエイターの全ての方にご報告があります。『続∶午睡とピクニック』の、制作中に別件の記事に某男性から誹謗中傷を受けました。一度、回避したのですが、彼は微妙に名前を変えて、アカウントも変えて、再度誹謗中傷に値するコメントを送ってきました。
今迄、楽しく創作活動をしていたわたしに、青天の霹靂でした。
 人格を否定され、創作を馬鹿にされ、一時は浅はかにも筆を折ることも考えました。でも、立ち向かわなければ、わたしが、創作を諦めたところで、彼の思うつぼだと慎重に解釈し、信頼できるnoteのクリエイター仲間に相談しました。
 わたしは、noteに在籍しながらも無知で、対処の仕方が解りませんでした。
今現在は、その後の彼からの攻撃は有りません。落ち着いています。けれど、いつまたこんな誹謗中傷を受けるようなら、抗うつもりです。
 今回、わたしの心に受けた傷は、簡単に消えてくれません。一度読んでしまった悪意は生易しいものではなく、辛辣で今でも所々の文面が蘇ります。
 特に、
『うつ病なら病院で隔離されて、一生過ごせ』
という、わたしの抱える精神疾患に対しての冒瀆でした。
この言葉だけは、わたしだけでなく、うつを抱えて苦しんでいる方々への冒涜でもあります。とにかく、この言葉だけは本当に悔しく、怒りに満ちました。

 どうすれば、人間はこんな恐ろしい『悪意』を、もてるのか…。わたしは、彼本人よりも、その心に芽生えた『悪意』…そのものが怖かったです。

今回お世話になった、
精力的に動いて下さった、noteクリエイターの海月様。
アドバイス、note事務局に報告して下さった、noteクリエイターの、
月猫ゆめや様
S氏様
note事務局に報告して下さった、noteクリエイターの、
O氏様。
本当に有難うございました。
皆さまには、温かい思いやりのある心で、対応して頂き、感謝の念にに絶えません。
わたしはこの記事を通じて、同情を得たいから、書いたのではなく、ただ、noteという、カンパニーの中で、こういう行為があったと、そしてそれを撲滅したいと思い、記事を書かせて頂きました。
noteで活動していると主治医に告げたとき、
『SNSの世界は好評価もあれば、非評価もある、それらを受け止める自信はあるかい?』
と言われ、わたしは率直に、『ある』と、答えましたが、実際その非評価以上のものを受け、頭ごなしにわたしという人間性を全面否定された今では、また、言い訳ではありませんが、精神疾患を持つ身として、今後の進退も考えなければと、思いました。



2024.6.10

ふありの書斎

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