Takaharu Miyazawa

ある意味、遺書を書いています。

Takaharu Miyazawa

ある意味、遺書を書いています。

最近の記事

地獄の家から引越しました

こんばんわ。久しぶりの投稿になります。 2024年2月某日、引越いたしました。 別れた家族が残していった、溢れんばかりの物・ゴミ、思うように動かない体に鞭打って片付けました…でも、やはりひとりでは限界がありました。 粗大ごみ券も一回の申請で発行していただける枚数も限られています。 恐らく50kg近くあるであろう簀子ベッドも肩に担いで運びました。 それ以前にひとりでは運べない収納家具、冷蔵庫などの大型家電、「無理だよ…」と涙する日々。 買取業者に見積りを依頼するも、やはり古いも

    • でもね…結局はひとりなんです。

      こんにちは。まだ生きていました。 約1ヶ月振りの投稿になります。 体の方は食事を取れるようになって回復しつつありますが、心の方は相変わらず辛い状況が続いています。 そんな状況なので、なかなか投稿する気になれず…結構パワーが必要ですので。 10月下旬までの自分、本当に憎悪の塊でした。 今まで関わってきた人達…特に身内だったり、別れた家族だったり。 事あるごとに「人でなし!」と口走り、憎くて憎くて仕方がありませんでした。 今思えば、そうでも考えないと生きていられなかったのかもし

      • 最近、親父のことを考えます。

        こんばんわ。最近また眠れなくなってきています。 10月中旬頃になり、ようやく涼しくなってきたからか、多少体調も良くなってきました。 食欲も少しずつでてきて…というか反動で過食気味になってしまいました。 何を食べても美味しくて、食べても食べても食欲が満たされないのです。 別の意味でストレスを感じているのでしょうね。困りました。食費が…。 なるべくお米を食べて、もやしで嵩増しして空腹を満たしていますが、すぐにお腹が鳴ってしまいます。 ここ数日、何故か親父のことをふと考えることが

        • 長い断食からの脱出

          こんばんわ。まだ生きています。 今回の断食は正直な話、死ぬかと思いました。 10日食事と呼べるものを口にできず、辛うじて水分だけで過ごしてきました。 殆どの時間、横にならざるを得ず、床ずれがあちこちにできてしまいました。 本日(2023/09/26)TikTok で貯まったポイントをdポイントに交換したら、7NOWで1回注文できる所までようやく貯まりました。 とりあえず食べられそうなものを頼みました。 ラーメン中心に。それくらいしか今は食べられません。 温かい汁物。 少しで

        地獄の家から引越しました

          鬱は続くよどこまでも

          こんばんわ。まだ生きているようです。 とはいえ、キツいです。 正直な話、ご飯が全然食べられません。 お金もないし、食料もない。 近所の2ndストリートに、不要品の買取をお願いした。 テレビは古すぎて買取出来ませんと。 他のものも買取価格が切ない。 本当に買取20%アップ中なんだろうか。 何も買えないや。 パンが食べたい、ラーメンも食べたい。 贅沢は言いません、せめて茶碗1杯のめしが食べたい。 徒歩5分の往復でもキツい。心臓がバクバク。 そして恒例の難聴になる。 借金を相談し

          鬱は続くよどこまでも

          鬱病末期かも

          昨年の暮れに離婚。嫁も娘も出ていった。 荷物は嫁の母親と娘の部屋はほぼそのままぶん投げられたまま。業者にでも頼まなきゃ片付かないレベル。金?金なんかある訳無い。 約半月は何とかやってた。めしも冷凍食品とかレトルトやパン。 6月に入り状況は一変する。起き上がれない。 寝込むことが多くなる。めしも食えない。 80kg近くあった体重もみるみる減っていく。 2ヶ月で60kgを切った。ダイエットしたい人? 鬱になれば簡単に痩せられるよ。死んじゃうかもしれないけど。 忘れもしない2023

          鬱病末期かも

          鬱病患者が抗うつ剤をやめてみた。(後編)

          ようやく抗うつ剤の投薬を再開しました。 初日はまだ気持ちが悪く、食事も取れない状態だったので、布団に倒れ込むようにそのまま寝てしまいました。 悪夢にうなされることも、のぼせて汗だくにもならず、熟睡出来ました。 ただ1日ではダメージは回復せず、今日で5日目になります。 食材も底をつきそうです。 でも、薬と米はあるので、何とかなりそうです。 ネットビジネスで稼ぎたいのですが、参加費が高い、先に稼がせて引き落としするには幾らかかります、とこちらも払えない。 完全無料のソフトをいただ

          鬱病患者が抗うつ剤をやめてみた。(後編)

          鬱病患者が投薬をやめるとどうなるか

          こんにちは。私、鬱病発症して約17年になります。 治療には、メンクリの先生に処方していただいた薬を服用しております。 一時期よりは少なくなったとはいえ、まだ若干多めです。 今月に入り、目眩が頻繁に起こるようになりました。 ある日、布団から起き上がるとフラフラして荷物にダイブするところでした。 辛うじてクローゼットの取っ手に捕まって難を逃れたわけですが。 それからは、立ち上がる時はなるべくゆっくりと立ち上がろうとしていたわけですが、すのこベッドの隙間に足が挟まって、倒れそうにな

          鬱病患者が投薬をやめるとどうなるか

          所詮はそんなもんさ

          猫を連れて行ってから早数ヶ月、誰1人様子を見に来ません。 「たまには顔出すから。」 元妻の母の病気のこともあるでしょう。 まぁ予想はしていましたが。 ところでさ、彼女らの荷物がまだ山のように置いてあるんですが。 どうするつもりなんでしょうか。 なんでも屋さんに頼んで全て処分してもうらおうか……それはちょっと可哀想だよな。 今日も相変わらず頭痛が酷い。吐き気も相変わらず続いている。 いったい自分の体はどうなっているんだろう。 処方して貰った薬を飲んでも一向に良くならない。

          所詮はそんなもんさ

          鬱病になって1番苦しいこと

          鬱病になって1番苦しいこと、ズバリ「お金」です。 働いている時に鬱病になれば傷病手当が申請すれば支給されます。 ただし、満額ではなく貰っていた1日あたりの給与の2/3です。 親御さんと同居するなどサポートしてくださる方がいれば、まだいいのですが、そういう状況でない方は非常に苦しいと思います。 実際、自分も非常に苦しかったです。住宅ローンもありましたし。 銀行に相談して1年間だけ利子だけ納めるということもしました。 結局1年では鬱病は治らず、会社も辞めることになり、失業手当で何

          鬱病になって1番苦しいこと

          鬱病に対する兄の言葉

          子供の頃は、あんなに仲のよかった兄と私。 私の鬱病発症に伴い、関係が大きく変わってきました。 元々短気な兄は、鬱病で何か問題が起こる度に怒鳴り散らして話すどころではなくなります。 「お前、そんなんで治す気あんのか!」 正直に言います。私は鬱病は直らないと思っています。 15年以上、クリニックの先生も苦心しながら、投薬治療をしていても、良くなっては再発を繰り返しているわけです。 兄が言うほど簡単ではないのです。 一生薬を飲み続け、症状を抑えながら日々過ごさねばなりません。 言

          鬱病に対する兄の言葉

          私は生まれてきてよかったのだろうか

          今年に入ってから、鬱病が猛威を振るっています。 調子の良い時の方が希です。 抗うつ剤を服用していてこれですからたまったもんじゃありません。 体調が悪いので布団に横になる訳なんですが、悪夢にうなされるのです。 全然寝た気がしません。 元嫁達はよく我慢してくれたのだと思うようになりました。 1人暮らしだと誰にも迷惑かけませんからね。 先日、娘と話していて「パパ、生まれてきて良かったのかなぁ?」って聞いたら、 「生まれちゃ行けない人はとっくに死んでます!」とビシッとやられました。

          私は生まれてきてよかったのだろうか

          ついに1人ぼっちになりました

          離婚が決まり、元妻たちは引っ越して行きました。 と、ウチにはもう1人(1匹)おりまして……猫です。 娘が中学1年の時についてきてしまい、離れなかったそうです。 猫も必死だったのでしょう。元嫁と元嫁の母親は飼うのに反対していました。 今まで動物を飼ったこともなく、どう接したら良いかわからないと。 しかし、このまま放っておく事も出来ません。私の独断と偏見で飼うことに決めました。 見たところ、まだ1才もいっていない感じでした。 トイレにもおしっこ、ウンチもきちんとします。 初めは

          ついに1人ぼっちになりました

          早朝覚醒

          鬱病の一つの要因として、不眠がありますが、早朝覚醒というのもあります。 要は目覚めるのが早すぎるってことですね。 睡眠導入剤を服用していることから、寝付きは良いのです。 ただし、目覚めるのが早い。早すぎる。 トイレに行きたくなる時は別で、布団に入るとすぐ眠れるのですが、早朝覚醒の場合はそこから眠れなくなります。 今日なんかはまだいい方で4時でしたが、酷い時は1時、2時何ていうのはザラです。 もう一度寝ようとしても眠れません。 私はあきらめて寝るのをやめます。起きてネットサーフ

          鬱病患者が抗うつ剤を飲まないでみた

          自暴自棄になっていました。 ネットビジネスを探してはみたものの、胡散臭いものばかり。 それでも色々夜なべで調べてみました。でもカネのかかるものばかり。 病院に行く日も惜しんで、探していました。 と、薬がない。飲まなくても死にはしないだろうと……甘い考えでした。 翌日から、強烈な頭痛、首の痛み、異常な肩こり、吐き気、悪寒、火照り等々、地獄のような苦しみでした。 夜になり早めに横になっても眠れず。 眠ってもあれだけ悪寒があったにも関わらず、火照りで汗びっしょり。 時計を見ると15

          鬱病患者が抗うつ剤を飲まないでみた

          鬱病15年目突入しました。

          あれはちょうどリーマンショックのあたりです。 実家から兄と姪が我が家に遊びに来た日、夜になり兄と晩酌を交わしました。 黒霧島のお湯割りで乾杯。 久しぶりということもあり、楽しく飲んでいました。 瓶が空になったこともあり、とりあえず寝るかということで、子供部屋で娘と姪と兄の3人で休んでもらうことにし、就寝につきました。 今思えば、兄も自分も結構深酒だったような気がします。 それから数時間後、事件は起こりました。 もともとお腹が弱い兄、何と寝ながら下痢を大量にしてしまったのです

          鬱病15年目突入しました。