「書く習慣」Day20 これまでで一番の後悔　～後悔できるってことは変わったってことなのかも～

今日でDay20のTopicまで来れて感無量です！もう少し頑張って書いていければなと思います。目指せ30Topicコンプリートです。

今日のテーマは後悔。
多少「ああしておけば」「こうしておけば」と思うことは日々ありますが、正直あまり大きく後悔したことが無く、それってものすごく恵まれていることなんだろうなと思います。取り返しのつかないこともあったはずなのに、なんとか周囲の方に助けてもらってここまで生きてこれたってことですからね。。。

後悔ってこうしておけば結果こうなっていた、という結果が見えたときに起こる勘定だと思うので、正直結果論なのであまり囚われたくない感情ではありますよね。。。（そうは言ってもやめられないのが人間でもあるけれど）

例えば今思うと必要なかったなと思うこととして、「荒れていた小学校に無理して行くこと無かったな」とか「そんなに小学生のころ、友達の目を気にする必要なかったな」とは思います。
これは後悔とも言えるかもしれないのですが、だからと言って頑張って登校していたり、頑張って人目を気にしていたその時の小学生の自分にやめとけって言っても聞けなかったろうし、その時の成長段階だったり気持ち、その時期の常識でその小学生の私は判断して行動していただろうから、それを無かったことにはやっぱりできないんだろうなと思います。
仮にタイムマシンがあって、未来の自分がアドバイスしたとしてもあんまり意味なかっただろうなぁと。。。

だから振り返れば「ミスったな」とか「やる必要なかったな」と思うことはあれど、それは自分のモノの見方が広がったり、変わったりした結果だろうなと。となると、後悔って自分の変化に気が付く一つのきっかけだったりするのかもしれませんね。

Luca（ルカ）