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はじめての離婚調停(3)

「はじめての離婚調停(2)」からの
つづきです・・・

一度目の話しが終わり、2度目の入室まで20分くらいだったかと思います。

また調停委員さんに呼ばれ入室。

私の考えは弁護士さんに伝えてくれたとのこと。

どこまで伝わってったのかわかりませんが、ここからは自分にはどうしようもないのですから。

あとは
次回の日程を告げられました。

次回の調停までに
自分の意見や思いがあれば
書面で提出できます、との
説明を受けました(これが一番初めの記事で書いた陳述書です)。

何か聞きたいことがあったら
調停の担当の書記官さんへ、
と言われ連絡先を教えてもらいました。

これで
調停は終了。

帰りに
やっぱり
聞きました。
「入口で持ち物検査したんですが検査の機械って
中味に影響ないですよね」
調停委員さんは
「大丈夫ですよ」と
やさしく答えてくれました。

ネットでは
調停委員さんについての
悪いイメージの情報もあって
弁護士さんがいないと
話しを聞いてもらえない
とか
離婚をしたらどうですか?
とか
あなたが悪いんじゃないですか?
と言われる
とか。

私の場合は
ぜんぜんそんなことなくて
話す内容を整理して
誠心誠意お話しすれば
ちゃんと聞いてくれました。

事前に送っておいた経緯説明の資料も良かったと思います。

資料はわかりやすく客観的に。

自分の思いは言い訳になりがちですが反省と改善をベースに書きました。

私は復縁希望なので
奥さんへの文句は一切言わず、書かず
主に内容は感謝と謝罪でした。

あとは
自分ではどうすることも
できないですから
待つしかないですね。


有料の駐車場から
なんとか車を出して
気合で家まで帰りました。

何をするにも
どこへ行くにも
なんでこんなに生きづらいのかな・・・。

こうして一回目の調停は終わりました。


(このブログは私個人の思いと自分自身への記録です。妻には一切の迷惑をかけたくないので個人が特定できる記述は一切省いております)




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