苦手なこととの向き合い方

苦手なこと。

デジタルツール。
ブルーカラーの人とのコミュニケーション。
万人を笑わせる、場をなごますジョーク。
威圧的でこわもてな人。
規約や法律や規則などの文章の解読。
効率的な作業の進め方。
イライラした人への対処。
エリートの人たちとの会話。
整理整頓。
ラインなどでの文字のキャッチボール。
超独創的な発想。
明らかに気が合いそうにない女性との時間。
私服のセレクト。

ちょっと考えただけでこんだけ思いつきました。

成功者や常に新しいことにチャレンジし成果を上げている人。
多くの人からの尊敬を集めている人。

私から見て憧れであり、少しでも近づきたいと思っている人たちは、自分の苦手とどう向き合っているのだろうか。

考えるだけ時間のムダと思っている?
少しでも克服できるように正面から向き合う?

そもそも苦手って今まで克服してきたことあったかなぁ・・・
食べものならあるな。
でもそれ以外は思いつかない。
頑張って成果を上げたことは、基本、絶対的な苦手意識はなかった。

ということは苦手なものはどこまで行っても苦手なのか?
苦手を克服する、という境地はどこまで達することができればそう感じるのだろうか。普通にできるようになる、の「普通」とは何なのか。自分の強みと感じるくらいにならないと、克服にいたらないのだろうか。

どうしよう、苦手な作文を克服できるうように努力しているけど徒労におわるかも・・・・
苦手へのチャレンジは最大の時間のムダなのだろうか。

まずは、なぜ苦手に感じているか、そこから考えてみよう。
苦手について、それ以上の思考がフリーズしているとこををのぞいてみよう。
とりあえず苦手を克服できれば、大きな成長にもなると思う。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、思考を深く、深く。

そういれば深く考えることも苦手でした。

まあ、前を向いて考えます。


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