約30年くらい前の話である。 家のパジェロ（写真）購入した近所の 三菱ディーラーで パリダカ報告会なるものをやっていた。 当時は特にクロカン四駆ブームも手伝って 注目を集めたパリダカールラリー。 年の瀬にスタートし1月中旬にゴール。 NHKではその模様を連日速報で放映していた。 今では考えられない注目度合いだったと思う、 報告会はほぼ毎年のようにやっていたのではないだろうか。私はそれが毎年何よりの楽しみだった。 連日で県内の別のディーラーでも開催されたりして、 それを追
俺はおこている。 正月休み以来JA11に乗れていないからだ。 まず、ひとりぷらっと出かけられる時間がない。 日常少人数で乗るのにも活用したいがコイツには後席シートベルトがない（知らなかった）。 ふたりで乗るならいいが、3女がまだ3歳なので保育園がない限り買い物に行く際は3人乗車となり、妻を狭い後席に押し込むことになる。 マンション暮らしなのに3台目として迎えたもんだから駐車場が若干遠くてなんとなく乗りに行く足が遠のく。。 つまり、一般リーマンに趣味車は分不相応だった
主な通勤&家族での移動用に普通車、更には妻の普通車を所有している。 そんな中JA11は身の丈を超えた贅沢承知で無理して入手したこともあり 雪が降ったら乗らなければいい ••と考え冬タイヤの購入は当面見送るつもりだった。 が、納車時確認の際バリ溝と思われた純正鉄チンに組まれた夏タイヤによく見ると小さなヒビが•••しかも2019年と、5年落ち。。 恐るべし納車時の気分の高まりからの見落とし。 ••ここでいつもの悪い虫。。 それなら夏タイヤ&アルミ新調、純正ホイールに冬タイヤ
子供の頃、なんとなく傍にあったモノ。 なぜかいまになって会いたくなることがある。 どれだけ貴重だったかってわかるのは だいぶ後になってからだ。 たとえば車なんかがそうだ。 コロナ禍で再燃したキャンプで お洒落なアースカラーに塗り替えられたり 車高をアゲて走るのをよく見かけるこのクルマは なんだかんだで旧車と呼ばれる域になってしまった。 それだけ、自分も歳をとった。 平成はじめの子供時代 アウトドアブームと共に訪れたRVブーム。 あの頃の時代感をもう一度体験してみたくて 平
