事務子会社の新しいカタチを考えてみた
ただのアイデアとして。
事務子会社ってうまく活用すればもっとうまくいくのではと思ったので、書いてみる。
情シスとの距離感もっと近づけたらどうかな、という話。
もっと具体的には「事務子会社×システム子会社」てイメージ。
(人事交流、合併とか)
「事務系子会社」てのは、大手企業の事務(総務、経理、人事)とかを代行している子会社のこと。
たとえば、
○○ビジネスサポート
○○ビジネスサービス
と付いた事務系子会社ってのがそれにあたる。
そして「DX、DX」と叫ばれる昨今、デジタルによって代替できる部分も多い、というのが実情。
その時ミソなのが、システム部門との距離感て大事なんではないだろうか、と。
でも、デジタル化って、ITリテラシー高くないと進められない。
そこでカギになるのが情報システム部門。
某大手の金融機関では事務作業の自動化に向けて、現システム子会社が大量投入中とのこと。
事務子会社や事務職でも最近はデジタル化に向けた研修とかが急ピッチで進められている。
こうゆう文脈で考えたときに、事務子会社と情報システム子会社ってもっと距離感近づけたらどうかなと。
合併とかは難しくても、連携強化は大事かなと思う。
まあITスキルってそんなすぐ身につくものではないし、ハードルはありそうけど
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