昼寝が趣味

最近、体調が悪い日が多かったのでよく昼寝をしていた。
今朝に至っては、早くに起きて朝食とコーヒーを摂ったにも拘わらず、怠くて二度寝をしてしまった。
朝の家事をして昼ごはんを食べると、また疲労と眠気が襲ってきたので布団に寝転がった。脳に情報や刺激を入れる余裕も無さそうだったので、スマホを見るのもあきらめて素直に眠ることにした。
2時間ほどして目が覚めたら元気になっていたので、買い物をして夕飯を作った。我ながら手際良く作業ができたと思う。ところが終わるとまた疲れてしまった。
それでいま布団の上でこれを書いている。

もう昼寝を習慣としてしまった方が、毎日のパフォーマンスが平均的に良くなる気がする。
1日の稼働時間は少なくなってしまうけど、鬱病なので仕方ない。短くても起きている間は元気な方がいい。
それに昼寝は気持ちがいい。昼からお酒を呑むのと同じような背徳感と贅沢感さえある。寝入りっぱなに瞑想をするのも良さそうだ。うん、もう趣味にしてしまおうそうしよう。