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今、弱音を吐くと泣いてしまう。子どもの前で。だから書く。ただただ弱音です。

弱音です。愚痴です。

私が夫の病院にかまけて、ピョン太のSOSにちょっと気付かないフリをしてたから
その間ピョン太がずっとガマンしていたのかと思うと

ピョン太に申し訳なくて涙が止まらない。
苦しかったのかなとか、いろいろ考えちゃう。

ピョン太ごめんね。
ホントごめんね。

今日気分転換にピョン太と海岸までドライブして
帰りに本屋さんに行って
そしたら、ピョン太が「この本買って」と「西の魔女が死んだ」を渡してきた。私が以前、「母の好きな本だよ」と教えた本。
不登校の主人公の女の子が、田舎のおばあちゃんの家で過ごし少しずつ自律していく話。

ピョン太、学校に行きたいのかな。
それとも、学校に行かなくちゃって思ってるのかな。

泣いちゃいそうで聞けなかった。
私が泣いちゃいそうで。
パニクってる。たぶん、かなり。

近所の友達に状況をLINEした。
ちょっと前から不登校の子のお母さん。
スクールカウンセラーさんと相談するのが良いって教えてくれた。
そして、今は学校の授業内容を、タブレットに送ってもらえるらしい。

情報がありがたい。
焦らない。
学校に行けなくても良い。
だって私とお出かけは出来るし、家ではニコニコしてるピョン太。
習い事の和太鼓にもぴょん子と行けてる。
今週末は発表会。
「イヤだな、緊張する」と言ってるけど、何だかんだで出るつもりみたい。練習もちゃんとやってる。

会社とかなら転職して解決するのかなぁ。学校だから換えが効かないのか。

焦らない。比べない。
ピョン太が「行きたくない」ってSOSを出せた事に感謝。

大丈夫。
ピョン太は大丈夫。

私が大丈夫って思わないと。
大丈夫。
ぴょん子も乗り越えた。
乗り越えられた。

大丈夫。大丈夫。

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