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小学校入学時の言語力が未来を決める?!

「小学校に入学する前の子どもの言語力なんて、みんなそんなに変わらないでしょ?」
と思うかもしれません。

でも実は、言葉にたくさん触れてきた子とそうでない子を比べると、なんと1万5千語もの語彙力の差があるんです!

さらにショックなのは、入学時の語彙力の差が、そのまま6年生になっても埋まらないというデータがあること。

つまり、小学校に入るまでに
いかに言語力を高めておくかが勝負なのです。

語彙力が与える影響って?


小学校で使う教科書やテスト、日々の会話の中で使われるのは、すべて「言葉」です。

語彙力がある子は、先生の話や教科書の内容をしっかり理解できるので、学習もスムーズです。

でも、語彙が不足している子は、授業についていくのが大変になりがち。これが、後々の学習にも大きな影響を与えてしまいます。

小さな頃からの絵本タイムが未来を作る


だからこそ、小さい頃から言葉や文字に触れることがとても大切です。そのために一番おすすめなのが、「絵本の読み聞かせ」です。

絵本は楽しい物語の中で、新しい言葉や表現を自然に学ぶことができます。

お子さんは、絵本を通してたくさんの言葉に触れ、語彙を増やしていきます。そしてその語彙力が、これからの学びや人間関係にも大きな力を発揮してくれます。

1日5分でできること

忙しい毎日の中で、絵本を読む時間を作るのは簡単ではないかもしれません。でも、1日たった5分でいいんです。この5分の絵本タイムが、お子さんの未来を大きく変えます。

今夜、さっそく絵本を読んでみませんか?
その時間が、お子さんの語彙力を伸ばし、学校に入学した時、大人になった時のお子さんの財産になります。


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絵本で
【学力×応用力×心の豊かさ】をはぐくみ、
社会で活躍する賢い子どもを育てる
絵本教育アドバイザー スダ ノブコ


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