最近読んだ本　

なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?

　Kindleのサブスクに加入しており、少し前の本は無料で読めるので、興味があるものを読んでいます。今回は、伊庭正康さんの「スティーブ・ジョブズもやっていた！　なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか？」という本。

印象に残ったのは、
○スマホの音声入力は便利で、これを使えば空き時間にいろんな仕事ができる。
○内容を忘れないようにするためにも、打ち合わせが終わった後、すぐに音声入力で議事録を作成する。
○座って考えるよりも、歩きながら考えた方が斬新な考えが浮かんでくる。歩きながら考えると座っているよりも60%も創造的になる。
○ある調査によると、すきま時間の平均は1日に約1時間あるとのこと。
○通勤途中やトレーニング中など、好きな時間を使って耳から情報インプットする
○移動時間にオーディオブックなどで2倍速で聞く。耳からインプットし、聞き終わってから人に内容を伝えるつもりでつぶやく。
○資料を作る際に使えるように、歩いているときに写真を撮り、自分だけの素材を作っておく。

　自分自身も、通勤の往復で1時間半、ジムに通っているので1時間くらいのすきま時間があるので、スマホでポッドキャストを聴いたりしており、積み上げると結構な時間になることを改めて実感しました。
　音声入力はこれまで使ったことがなかったので、パッと思いついたことを録ってみたいと感じました。