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食材も高騰する中で、昔の知恵を使い安物でも健康を手に入れましょう!

本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は、食材に関することを紹介します。

日々、食品が高騰化する中で私たちの生活は
苦しめられています。

安い物には、訳があると言うように食品には
安価なものほど、添加物がぎっしりと詰め込まれています。

体に悪いのは、誰もがわかっているけれども仕方ない妥協感で
購入せざるおえないこともあるでしょう。

ただ、昔の知恵を使えばこの添加物や有害物質を取り除けます。

農薬を含む野菜の処理


私たちが購入するスーパーでは、
確実に農薬が付着しています。

この有害物質を取り除くには、
枝物は1分ほど流水するだけで大丈夫です。

根っこ物(主に土の中で育つ芋や大根など)は、
皮を向いてから1分程流水してから鍋で、
茹でて残り汁は使用せずに捨ててください。

葉物の野菜は、全体を流水して
根本は切って捨ててください。

3センチぐらいの厚さに切って、
茹でてからざるに一度あげて湯切りします。

絞るだけでも良し、気になるようであれば
一度流水してから絞ることもお勧めです。

キャベツやレタスなどの包み込む形の野菜は、
処理前後どちらでも構いませんが
一番外側の葉は、必ず捨ててください。

魚の処理


魚を加工されていることは、ほとんどありませんが
水を泳ぐ魚には、ダイオキシンや水銀を持つ食材が多いです。

頭から処理する方は、頭を落としエラとワタを取り出します。

すでに頭とエラ・ワタ処理を終えた状態の食材を
購入される方は、ここから処理をお願いします。

その後、薄めたお酢をかけて洗います。

そして、湯通しをして脂を取ることで有害物質を取り除けます。

養殖だから安全でもなく、お酢で洗う工程まではした方がいいでしょう!

お肉の処理


お肉類は、添加物にどっぷりと浸かっていることが多い食材です。

特にホルモン剤や抗菌性物質がたくさん使われています。

脂身や皮が付いているなら剥ぐことをオススメします。

炒め物に使用する薄切り肉は、
一度湯通しすることで添加物を洗い落とせます。

煮詰める場合は、アクはめんどくさいですが
必ず取り除いてください。

元々味付けが施されているお肉は、
タレまで洗い落として新しいタレで
食べることが望ましいですが、そこまでする人は
目ずらいしのでそもそも味付け肉は、食べない方がいいです。

ざっと伝えましたが、添加物の食材は安い分、
安全に食べるとすれば工夫が必須となります。

ただ、これをするだけで安全な体やお子様が居る方は、
発達の問題の予防や改善に繋がります。

ぜひとも実践してください。

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