助けてって言えること

新人研修が昨日あって、行く前の私は「行きたくない。現場に人足りてないのに千葉までわざわざ行く意味あるのかな。学校とおなじ。」とくらいにしか思ってなかった。同期と公園でお弁当食べて何気ない話をしながら会場に向かっていざ講義を聞くと私の中でモヤモヤしてたものが取れた気がした。私は気が滅入ってしまうと家で叫んだり自傷行為に走ってしまう。薬を安定的に飲む事が苦手で彼氏がいると食べているけど1人で食事を取るのは精一杯の生活になるくらいだ。オンライン、SNSでのオタ活はするけど後のことはどうでもいいそれくらいにしか思ってない入社3ヶ月だった。その3ヶ月目の新人研修でやっと自分がぶつかっていた壁から開放された気がした。私は話はするけど助けということ自体を求めてきたことがなかった気がした。EMPATHYをはじめとする音楽に勝手に救われてきたけれど自分の助け方を知らないから大声で叫んで困らせて、自傷行為をしていたんだ。それを知ることが出来たのは大きな一歩だなって自分の中で感じることが出来た。助けてが言えるのってだから凄いんだよ。