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大下水産の寶鯛。愛情込めて育てています。

鯛養殖が盛んで、タイの里とも呼ばれている三重県南伊勢町迫間浦。
リアス海岸が広がるのどかな海で、親子で真鯛の養殖・加工をしています。

迫間浦の港

大下水産は祖父の代から続き、父から息子の僕で3代目。
加工は父が始め、自分が育てた自慢の鯛を西京漬けや昆布締め、お茶漬けなどに加工しています。

鯛の西京漬け


すでに大下水産を知ってくださっている方は息子?となっていると思うので、こんなタイミングですが軽く自己紹介させていただきます。

僕は一度は迫間浦から離れて仕事をしていましたが帰ってきて、今は両親と一緒に真鯛の養殖と加工をしています。昔は退屈で窮屈な場所だなぁと思っていましたが、帰ってきた今はこんなにいいところはないなと素直に感じました。一度離れたからこそ気づける魅力や面白さがたくさんあると思います。このブログは、そんな帰ってきた息子の僕が素直に感じる大下水産の日常をお届けしていきます。



大下水産
三重県度会郡南伊勢町迫間浦1188-19
Tell:0599-64-2124
HP:https://www.oshitasuisan.com
instagram:https://www.instagram.com/oshitasuisan/


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